『あなたらしさ』全開のプロ講師を

目指す『あなた』を応援します


はづき数秘術アカデミー
特別認定講師の『星乃チズ』です







私も含め、カウンセラー、セラピスト、ヒーラー、占い師、講師は特に気をつけよう!



先日は、はづき数秘術マスターコース修了者さんとフォローアップ会をしました(^^)



直近の告知でしたのでみなさん予定があり、2名様のご参加でしたが、とても私の学びになりました✨



参加して下さったお2人は一般企業で働いている、宿命数8のお2人。
しかも私たち3人とも【同学年】なんです。
タメトーク~♡

年上のお客様が圧倒的に多い私にとっては珍しい(^^)



Aちゃんがこの度フォローアップを希望してくれましたが、その理由はびっくりな内容でした!


そして、ご本人の了承の元にここに記載しますね。
↓↓↓


少し前にAちゃんの部署に新しい上司が配属されました。

そしてその上司は、数秘術を学んだことがある上司のようで、配属されてからは、誰も頼んでいないのに、勝手に部署内みんなの誕生日からナンバーをそれぞれ割り出し、


『あなたは数秘○番なんだから、こーしなさい!』

『あなたは○番で白か黒しかないからもっと○○しなさいよ!』

『はいって言っておけばいいのよ!』


と、部下たちみんなにかなり感情的に言っているそうです。
もう、ことあるごとに数字に当てはめ、決めつけて話してこられるため、部署のみんなはうんざり状態です。


しかもその部署のイベントがその上司の提案で『占いイベント』になり、上司の知り合いの占い師が呼ばれたそうですが、


これがその上司とよく似たような傲慢さが見える占い師で(占術は数秘術ではありませんが)みてもらった人たちは、
指摘ばかり受け、心が返って辛くなったと言う声が上がったようです。


なので、その部署では数秘術に対してみんな嫌なイメージを持ってしまい、マスターコースまで学んだAちゃんでさえ、数秘術が嫌いになりかけたそうです(^-^;)


でも、Aちゃんはやっぱり私は数秘術が好きだからと、この度フォローアップを希望してくれました。


ありがとうございます(つд`)
数秘術はこんな風に使うものじゃない!と言うAちゃんの思いと数秘術への愛を感じました。
本当Aちゃんありがとうキラキラ


あえて上司さんのパーソナルナンバーは伏せておきますが、
この上司さんも配属された部署に来て間がなく、自分の得意で仕事や部下への貢献をしておられるのかもしれません。


しかし、これでは誰も幸せではありません。
ハッスルしているこの上司さんでさえ、『なんで私がここまで言ってるのにわかんないの!?』と、わかってもらえない感もいっぱいでしょう。


こうゆう人が目の前に現れることもAちゃんへの1つのメッセージでもあり、そのことはAちゃん自身も痛感しているので、ここでは割愛します。


数秘術に限らず占術は『良く切れる包丁』のようなもの。
みんなが幸せになる料理も作れるが、人を傷つけることもできる鋭利な刃物。


扱う人によって、全然違うものになる。


でも、数秘術は『人がより自由に、より豊かに、より幸せになる』ように使ってほしい。


文字で書くと簡単で聞いたこのあるような言葉で当たり前かもしれないけど、実はけっこう難しいことなんです。


この上司さんみたいな人って、カウンセラー・セラピスト・ヒーラー・占い師・講師など名乗る人にもけっこういらっしゃるんです。


特に決めつけたように話すなどは、ご自身も気づいてないことが多いですし、
割合としては、有料レベルでない人がこれをしてしまうことも多いですが……。


せっかく、素晴らしい智慧を学んだのですから、自分に対しても人に対しても
『より自由に、より豊かに、より幸せになる』
ように活用してほしいと願います。


この上司さんにも数秘のフォローして下さる方が、(数秘に限らず)いらっしゃるといいなと思います。一生懸命な方なのが良くわかりますので。


そして、Aちゃんを通してこのお話を聞くことになった私に対しても1つのメッセージだと思うので、
私も『講師を育てる講師』の特別認定講師として、私がこうならないように。
そして、このような方を生まないように。


日々学んで変化していこうと思いました。


今回のフォローアップでAちゃんも
チズさんやBちゃんと話をするとやっぱり数秘楽しいって改めて思える。
離れていた数秘をまた、復習したくなりました(^^)フォローアップお願いしてよかったです。


と笑顔で話してくれました。


数秘術はあくまでもより幸せになるための道具(ツール)です。
上手に活用して下さいね(^^)


私も改めて『講師とは』を学ばせていただきました。
書きたいことはたくさんあるけど、長くなったので、この辺で。


Aちゃん、Bちゃん、お話に出た上司さん
本当にありがとうございました。


お読み頂きありがとうございます♡





最後まで読んでいただき

ありがとうございます…深謝♡