7月7日(日)瑞浪市と、恵那市の境の屏風山にて、岐阜県連の救助隊訓練に参加して来ました。岐阜県の7団体、約30名の集まりでした。

登山口の、寿老の滝駐車場にて、開会式です。
心配な雨も小降りで一安心です。

最初は、負傷者の搬送訓練、ザックを使って、担架や背負子にします。

担架での搬送、6人で行いました。人数が多くいて、林道等での搬送に適しています。

ザックと、三角巾を使っての搬送、背負われる人は痛くなくて楽ですが、背負ほうは、立ち上がる時、降ろす時、介助者が居ないと、大変です。

ザックを、逆さまにして搬送、肩にくい込むので、タオルが必要です。そしてテープシュリンゲを胸にまくと、重心が安定しました。
二人以上のパーティーなら可能です。
単独登山は、怪我、体調管理が大事ですね。


回復姿勢の確保を、訓練しました。体調の悪い登山者を、横向きの安定した体勢にします。ボイントは、足を半開きにする、顔を斜めに下に向くようにすることが大事です。
顔の向きは、嘔吐した時、窒息を避けるためです。
仰向きに倒れた時は、一度前にします。
回復姿勢の取り方は、肩と腰又は肩と膝のズボンを持って、自分の方へ回転させる。



怪我で、出血した時の、止血点の圧迫です。指先から、足迄学習しました。
パルスオキシメーターで、止血が出来ているか確認しました。

駐車場での訓練のあと、屏風山への登山です。約1時間程度です。胸付八丁と言われる登りもあり、体にこたえます。

屏風山到着です。個々は一等三角点があります。標高762mです。東と、西の見晴らしが、最高です。遠く多治見や愛知県も見えますが、きょうは天気が悪いのでダメです。

休憩のあと、黒の田湿地まで、ザックで負傷者を搬送です。前後はロープで介助して搬送です。


登山道の、安全確認、ロープで先導、負傷者を背負う人、ロープで後方から体を支える人と、役割分担します。約1時間、交代して無事搬送しました。



黒の田湿地です。
黄色い花は、ノカンゾウです。

寿老の滝、駐車場に到着しました。
その後、木と木にロープを張り、チロリアンブリッジが出来る為の、ロープを緊張する練習をして、16時訓練終了しました。
登山は、自己責任です、しかし仲間を救助する事、して貰う事の大事なことは、訓練を通じて感じる大事なことと思います。