ダメなときは

工夫して、スタイルをかえてみても

おもうような、結果がついてこない

まわりが、快進撃なら

自分もおなじように、やってみよう

としても、不思議と、歯車は

期待どおりに動かない。

そんなときは、ジタバタうごかないに

かぎる。

わかいときは、なかなか

その意味がわからなかったりする。

ダメなところを改めて

うまくいっている方向にスタイルを

チェンジすれば、と素直にとらえる。

だけど、ダメなときは

なんというか、スタイルうんぬんでなく

目に見えない、スポイルや、落とし穴

不可抗力、邪魔モノがいたり、それは

目に見えないから、余計、

なんでうまくゆかないんだろうと悩む

ダメなときは、二十歳そこそこの大学生でも

喜寿をこえた、CEOでも

公平に平等に、ダメを与えられている。

ダメなときは善処しようとむやみに

動くべからず。

しいていえば、好きな音楽を聴くとか

休みをつくって映画をみたり

旅をするために、あえてその期間を過ごす。

ダメなときに、いくらやってもダメダメなら

ストレス三乗。苦い顔には厄来たる。

目先を変えて

フリーな旅に出よう。

このさき、チャンス、活躍の機会は

ちゃんといくつも、用意されている。

この難局を成果にする必要はない。

自分らしく、いかにも自分のスタイルが

適合するときに、八面六臂の活躍をせよ。

すべての役柄を満遍なくこなす俳優より

出演する映画を吟味して

これぞ、高倉健、節、といったスタイルを

貫くのは、ずっしりと、プラチナバリュー。

自分のステージ、場面がやってきた

ときに、抜け目なく堂々と登場すれば

よい。

ほかの、俳優が担当する

ステージや場面に、出しゃばるのは

愚の骨頂。

自分の特性と、必殺技を理解したら

そのときを、待て。

役をキメる  ^_-☆

ほかのときは

のんびり昼寝でも、まったりカフェでも

好きな音楽を耳に旅もよい。

すべてに対応しようと、思うな。

自分の必勝場面に

颯爽とスタイリッシュに活躍せよ

ダメなときは

ほかの俳優にとっての活躍場面。

ほかの俳優に譲り

感心して眺めていれば、よい。


歳を重ねると、そういうことに

頷けるように、なるもの、さ

^_-☆



かっこええこと言うやん(^。^)  ボソッ。





ジパング(=^ェ^=)