お気に入りの場所

といっても、ジパングの行動半径も

ある程度決まっているから、

その限られた範囲内での

お気に入りの場所


まずは、ブログ情報にもある

ミューザ川崎シンフォニーホール

ことばを並べたてるより

まず、出かけてみて、

それを体感理解してほしいかんじ(^。^)


シンフォニーホールに入る前の

川崎駅からの、長い海岸線のような

プロムナード

プロムナードの左半分はテラスがあって

右半分は青空がサンサンなあかるさ


建物に入ってからは、教会のような、高い天井

ヒカリのブリッジをわたって

長い長いエスカレーターをのぼる


コンサートホールに入る前に

十分な余裕と異次元への誘い‥‥

巧みな演出がある


シンフォニーホールの中はとにかく

体感するにかぎる。

来年また、ウィーンフィルニューイヤーコンサートを指揮する

マリス・ヤンソンスおじさんも

ミューザ川崎シンフォニーホールが

大好き。

世界各所で指揮するマエストロは

『ミューザは最高のホール』と賛辞を寄せる

毎年、ミューザで

著名オケと来日公演をしてくれる。

ヤンソンスおじさんと

ジパングも、勝手に愛称している。


ホールの造りもユニーク

音響も日本トップレベル

観客の盛り上がりも

演奏会の満足感に華を添える

ステージと客席との一体、親愛感

素晴らしいホール


きょうは土曜日

じつは、みなとみらいホールで

コンサートを聴き終えたばかり

N響のドンファンは、鮮やかなキレ

イキのよさ、感激で涙がでた

脳内ドーパミン、スコール状態な

素晴らしい演奏

その指揮者は、パーヴォ・ヤルヴィ

もっともジパングが赤マル、インポータントに

据えているマエストロ


果敢、大胆、繊細、男性的、メロウ

クラッシックが、現代人にズバッと

斬新に、目が醒めるクラッシックとなる


カルロス・クライバーもそういう

ズバ抜けた天才指揮者だった。

ただ、レパートリーが、狭かった

完璧主義だったから、演奏しても

カルロスが、許すのは

限られたレパートリー、という

ことだったのかも。


パーヴォ・ヤルヴィは、幅広いレパートリー

彼は休止符のドキドキ感も絶妙

オケドライブ、求心力も。


さて、お気に入りの場所、

いま、みなとみらいでコンサートを終えて

ここにいる

みなとみらいマークイズ にある

東京ガスのショールーム(^。^)


ショールームフロアに小さな

街や村や

オープンテラス、床暖房の居間、小鳥のさえずり


お気に入りの場所

とくに床暖房の居間

ジパングのからだもココロもポカポカ


みなとみらいは一帯、お気に入りの場所

かもしれない、な。


横浜で育ってよかった、とおもうところ。

その分、住民税は高め(;^_^A


西洋占星術でいうと

いまは、火の時代の渦中らしい


みなとみらいマークイズの

ガス灯もある、東京ガスのショールーム

は、火、そのものパワースポットかもね。


無料だし、ゆったりだし、居心地えぇ

バックのなかの、

オリジナルコーヒーペットボトルを

ゆっくり、あけてみる




( ^ω^ )ジパング。