ロンドンオリンピックの感動ストーリー

ロンドンオリンピックで

日本は格上のスペイン相手に

ポゼッションでは

70%近く支配され続け

何度もピンチを迎えました

そのたびにCBをやっていた
吉田麻也と鈴木大輔が

ことごとく
相手の攻撃を跳ね返します

そしてCKから大津祐樹が
押し込んだ1点を守り抜き

21歳以下の
ヨーロッパチャンピオンである

スペインに

1-0の大金星を挙げたのです

あんな強い相手に
こんな試合ができるのか

テレビで見ているだけで
こんなに興奮するのに

FWとして

実際にあんなチーム相手に
決めきれるところを決めれば

最高な気分になるだろう

決めきれなければ

DFの裏も狙えないのに
最高な気分なんて味わえません

自分が

決めきるところで

決めれず

負けた試合

いつも周りから

冷たい視線を浴びせられる

誰からも必要とされなくなる恐怖

「お前がいると
サッカー楽しくない」

と罵声を浴びる

自分よりも上手くなる

弟と比べられる日々

DFとの駆け引きが下手なせいで

サッカーの楽しさを

失いかけていたのです

だから、あなたの抱えている
悩みや苦しみは

あなたの周りにいる

誰よりも共感できる

そう思っています

自分の足が遅い事
センスがない事、弟がいる事

全部自分以外のもののせいに

しようとまでしていた私ですが

いつか必ず

FWで活躍して
チームを勝利に導く

攻撃の中心となって
周りから信頼される

どこかでそう信じていたのです

そして
これを読んでいるあなたも

この強い想いがあるはずです

というより

私なんかよりも
ずっと強い想いを持ってます

なぜなら

現状に満足せず
自分を高めるために

苦手なDFとの駆け引きと
真剣に向き合う

これができる人は多くはないです

多くの人は
強い相手だとDF

だけに意識が集中して

攻撃は

ほったらかしています

点を決めきる力が他の人と

劣っていたとしても

おれには向いてないからと
ポジションを変えたり

活躍できなくてもいいやと
あきらめていたりしています

それでもあなたは

いつか

FWとして活躍して
絶対に見返してやる

誰からも信頼され
勝利の立役者と言われる

プレーヤーになる

そんな強い想いがあるからこそ

ここまで読んでいるのだと
私は思っています

続きは次の記事で！

最後までお読みいただき

ありがとうございました