FWの深い闇から脱出しましょう
あなたが
FWとしてプレーをして
楽しかった経験が
ありますか？
こんにちは吉田直起です
昨日は私のサッカー経験を
赤裸々にお話ししました
昨日のストーリーはどうでしたか？
もしかしたら
あなたは私のことを
『FWの
センスがある人なのかな』
『もともとサッカーができる奴が
ちょっと努力しただけだろ』
と思っていたかもしれません
ですが
初めから
センスや才能が
あったわけではないことが
わかっていただけたかと思います
私はFWの
センスがあったわけでも
特別サッカーが
上手かった訳でもありません
ただ、誰でもすぐに実践できる
自分に合ったポジショニング
を知っただけなのです
弟と比較され続ける日々
ゴールまで行けず、
行けたとして外してしまう
ことでサッカーも嫌いになりました
私には1つ年下の弟がいまして
弟もサッカーをやっていました
スポーツというのはなぜか
弟や妹の方が上手くなります
サッカーの遠藤保仁は
三人兄弟の末っ子
三人兄弟の末っ子
フィギュアスケートの浅田真央は
同じスケーターの浅田舞の妹
同じスケーターの浅田舞の妹
そして
常に弟と比べられるのです
『なんでお兄ちゃんなのに
弟より下手なの』
『弟はどんどん上手くなるのに
なんでお前は』
弟と1対1をやっても
毎回止められて
チームメイトから馬鹿にされる
弟は試合に出て、FWなのに
守備でも相手DFからボールを奪ったり、
点を決めたり、1対1は強いし
いつも活躍するのに
私はベンチでそれを見ているだけ
試合に出ても
簡単にDFに取られ怒られて
「全部弟に任せとけばよかった」
なんでいつも
弟と比べるんだよ！
ほかにも
ミスをして怒られていると
なんでいつも
弟と比べるんだよ！
ほかにも
- ドリブルで仕掛けるたび取られる
- 毎試合7回は取られる
- チャンスがあっても決めきる力がない
弟がニヤニヤして
チームメイトと笑っているのです
「自分って本当に才能ないな
サッカー向いてないのかも」
「ただ楽しくボールが
蹴れればいいかな」
「勝ち負けとか
関係なくやりたいな」
そんな風に
逃げ出そうとした時もありました
今思い出しても
よく続けてこれたなと感じます
そんな風に
逃げ出そうとした時もありました
今思い出しても
よく続けてこれたなと感じます
誰もが実力を
認めるFWになりたい
DFを一瞬に置き去りに出来て
得点までつなげれる力をつけたい
チームメイトから信頼され
試合に出るたびに
「お前のおかげで
相手のDFさえ突破できれば
試合で活躍して、勝って
みんなから認められて
初めてサッカーの
試合で活躍して、勝って
みんなから認められて
初めてサッカーの
楽しさがわかるんだ
ロンドンオリンピックの
感動ストーリー
続きは次の記事で！
最後までお読みいただき
ありがとうございました