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日本の離島の紹介です。基本は有人島ですが、たまに無人島も混ざります。

初期の野球用具
今では、バット・グローブ・ボールというのは必須アイテムですが、明治初期の頃はグローブというものが存在していなかったそうです。
本場アメリカでもグローブが初めて市販されたのが1877年(明治10年)のことだそうですから、日本人が貧しくてつけられなかったというわけではないようです。初期のグローブは厚めの革手袋のようなもので「素手よりはまし」ってレベルだったようです。実際、両手にはめてプレーしたとの記録もあるので手袋ですね。最初は指先は投げやすいように覆われていないものだったようですが、1886年(明治19年)に発売されたものからはしっかりと指先も保護するタイプになりました。
日本でグローブが広まったのは明治20年代後半から30年代だといわれています。正岡子規が捕手を好んでやっていたというのが明治22年までといわれていますから、グローブのない時代に捕手を好んだのですね・・・ ・・・ もちろん、当時の捕手は今と違いベースから3・4メートル後ろにいたそうですから痛いのを好んだわけではないでしょうが。
ちなみにグローブが普及する前の野球の試合は朝から夕方まで1日がかりになることも珍しくなかったようなので、グローブをつけようと考えた人がいなかったら、多分普及していなかったでしょうね。