賃貸の住まい探しのポイント2～空間は「間仕切り」がない方が遣い勝手の「自由度」高い

賃貸探しのポイント2

　　～空間は「間仕切り」がない方が遣い勝手の「自由度」が高い

当物件はリノベーションする際
18年前から基本「一間」「一部屋」で
壁と「ドア」は最少に

理由は　賃貸の場合　限られた広さを
最大限にストレスなく活用するには

間仕切りを「減らす」し
一部屋を最大限「広く」使えるようにする
しかない⁉と　考えてそうしてきました

【広島の裏通テナント】1ルームツアー｜IKEAキッチン｜北欧風リノベーション｜オシャレ賃貸｜北欧収納｜無料ネットwiFi｜三越スタバ５分｜北欧モダン｜シンプル #北欧インテリア #広島 #ガラクハウス特徴 ⇒『北欧』賃貸。今回は24平米と広くはない居室空間を論理的にリノベーションスキルを使い居住環境を整えた賃貸事例をルームツアーでご紹介します。 SOHOと事業賃貸に向いています。なおこちらの賃貸物件については現在、入居中で募集はしていません。ここから、賃貸物件ストーリー広島市内中心部、八丁堀・胡町、銀山町から...

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が　最近のリノベーションの「トレンド」も
空間をあえて壁や建具で

「間仕切らない」が増えてきました。

広い居室は「映える」ことも関係ありますが

コロナが関係していると思ったのは

リモート化で「ワークスペース」が不可欠に

求められたのは
机を置くスペースやや作業場という「空間」
　

居室を「仕切る」場合

壁や間仕切りより「つい立て」や

イケアのカラックス等オサレな収納ボックスに

そうなる18年前から当物件も

別の賃貸物件でも

リノベーション　➤フル解体　➤　居室は「一部屋」
一部屋ということは

「寝食」一緒　ということになりますが

突っ張り有孔ボードや
イケア　カラックス等オサレな収納ボックス

空間の「仕切り」は　工夫すれば

「代用」は色々と思い浮かびます。

賃貸仲介会社さんは
例え3畳でも、寝室は仕切る。

1DKや1LDＫという募集の際の「表示」を
検索でひっかかるように・・・

つまり　壁やドアを作ってください・・・
その方が「募集」はしやすいので

一見すると「正論」ですが
3畳の部屋　セミダブルのベットは入らない
シングルも怪しい
となると布団に。布団入れる収納がない
「万年床」に・・・

少し考えればわかることですが
賃貸仲介会社さんの立場　と

入居者さんの「住みやすさ」「住み心地」「使い勝手」は

部屋を見た目で借りてもらう仲介会社さん
快適にストレスなく住む目線の入居者さんとでは

そもそも基準が違うので

大家の「立ち位置」は長く住んでいただく
つまり「快適にストレスなく住む目線の入居者さん」に
合わせていく

ということで「一間・間仕切り無」という

「基軸」が私の中では18年前にできました。

やっとコロナでその基準が

「スタンダード」に

病院の病棟のように天井にカンテーンレールが
増えてきました。
当物件では既に　　　

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天井でまじ切っていましす。
しかも　病棟のようにダサクではなく
オサレに「吊るす」

しかも上記の動画

この天井「吊るす」は
カーテンだけでなく
「ドライフラワー」も「吊るせる」仕様に

このあたりは　できるセンス良い
設計士さんと組まないと
単発目線ではなく　

「全体との調和」を
設計段階で