ホテル選びのキモは「非日常」「至福」の時間。では賃貸の住まいは「？」その2

ココのところ広島のホテルが話題に

憧れだった広島福山尾道「ベラビスタ」多目的の実態にビッくらボン。ガーシー動画見ていなかったら、ゾゾっ

そして以前に書いた

突き詰めていくと
自分の身を置く「環境」というのは
『風水/易経』そのあたりを
きちんと勉強していくと
より「理論」と「自然」の法則とが
「合致」し
話の内容に納得感もでてくる

つまり自分の身を置く「環境」が大切と書いた通り

ホ　テル選び

そして賃貸選び　も

お金を支払って「利用する」「宿泊する」
お金を支払って「住む」「暮らす」「生活」する

伝統か最新か
心地よさ、快適か　
キラキラした華やかさか

自分の「価　値　観」

広島のホテルから感じた　あいまいな
「非日常」と「至福」とか　という言葉が

憧れのホテルが「虚像」「虚栄」「エセ」だった反省から

では　自分が提供している
対する賃貸の住まいを見つめ直すと

今は　写真と動画時代
もちろん「映え」も重要です。が

ホテル同様に
実は　見せかけ　
つまり「虚像」「虚栄」「エセ」だった

と　後悔が「後悔」で済まないのは

ホテル選びとの大きな違いは

あいまいな
「非日常」と「至福」は
宿泊という「期限」つきだから
次は無、二度と選択しなければ良いが

賃貸は「日常」であり「現実」である

写真は　参考にはなるけど
逆に「写真」でテンション上がり
「現地」見たら　がっかり

賃貸は「住んでみないとわからない」
部分は写真や動画ではわからない

SNS 写真で飛びつき　よく確認せず
住んでみたら、暮らしてみたら
部屋の使い勝手が悪くストレスになるにる

動線だったり収納だったり
人の「感じ方」の眼には見えない部分

大家としての私の役割の本命は　
その使い勝手のストレスの「解消」

いつからか賃貸の「意識」が

入居者に選ばれる「モテ部屋」の定義が
「見た目」ではなく「動線」と「収納」に
変わりました。

賃貸・テナントの
居室の使い勝手のストレスの「解消法」は

経験から数パターンあります。

が
昔の建物の収納や動線は
今のライフスタイルと違う　ということ

それは　ホテルも同じで
昔のホテルと最新のホテルは

設備を新しく交換しても
間取りと動線が使い勝手が悪く

至福どころかくつろげない、癒されない空間

それを自分自身が
まずホテルで実際に体験し研究していく

古いままのホテルと最新ホテルとリノベーションしたホテルと

居室や設備を自分で使ってみて
そして「感じたこと」を賃貸に応用していく

コンナテのホテルを始め

和モダン
和スタイリッシュ

色々なパターンのホテルを宿泊していく

「賃貸」のキモも「対比」として

だんだんわかってきます。

というわけで　
今、京都のホテル探しをしています。

ここ１．２年に建てられた最新ホテルと
古いけど最新のリノベーションをしている
古民家リノベーションホテル

次の広島でのチャレンジは
「古民家」が上手な得意な