惜別!トワイライトエクスプレス | アラフィフコミュニティ社員の修業日記

惜別!トワイライトエクスプレス

今日が表題の寝台特急の最終運転日ですね。

大阪発札幌行きは、11:50に無事に発車したようです。

札幌発大阪行きは、14:05に発車予定です。

所要時間はおよそ22時間です。

大阪空港(伊丹)や関西空港から新千歳空港への飛行機が片道二時間位なので、相当な時間がかかることが想像出来ると思います。

断食修行中の身なので、最後の出発を見届けることは出来ませんでしたが、到着は見れるかも知れません。

ところで皆様はこの列車に乗られたことはありますか?

私は14年前に旅行代理店貸切りの弾丸ツアー(宿泊はトワイライトエクスプレスの2泊のみ!)で函館にいきました。

え?函館?と思うかもしれませんね。

普段は函館までは来ることがなく、一駅手前の五稜郭で向きを変えるからです。

私が利用したのは一人用B個室「シングルツイン」でした。

名目上は一人用ですが、上にある補助ベッドを使用すれば二人用になります。

また、ベッドの向きが他の寝台と違い進行方向に向いてます。

団体貸切りのため、通常ダイヤにある食堂車「ダイナープレヤデス」は、帰りの朝食でしか利用できませんでした。

したがって前もって又は、長時間停車する駅で調達する必要があります。

また、シャワーも利用できます。

当時300円のシャワーカードを車掌から購入し、利用開始時間を30分単位で申告しますが、お湯は僅か6分しか出ないので、女性には使いづらいかも知れませんね。

一番のみどころは、4号車にあるサロンカーから眺める日本海の夕日です。

私が利用したのは6月でしたので、問題なく見れました。

当時と今とではサービスがいい方にも、悪い方にも変わってしまったようですね。

明日で定期運行最終日となる上野札幌間を走る寝台特急「北斗星」を除くと、明後日のJRダイヤ改正以降で毎日運転されるのは、東京高松間の「サンライズ瀬戸」と岡山まで(から)併結する出雲市発着の「サンライズ出雲」の2列車しか残りません。

寝台列車は昔は「出世列車」「走るホテル」とも呼ばれていて、ブルートレインブームを巻き起こしたこともありましたが、時代のニーズに対応しきれなくなったためにこのような結果になってしまったのでしょう。

飛行機で簡単に行けてしまう(飛行機でないと行けないところもありますが)今でこそ、このような「スローな旅」も時には必要なのでは?と思います。

今日、ラストランに実際に乗っている方は居られるでしょうか?