出産後は自宅に2日だけ帰り、
その後産後ケアセンターに
二週間お世話になっています🎵
2日だけでしたが主人と
てんやわんやしながらの育児は
嬉しくもあり、同時に
全快でない身体に鞭を打ちながら
育児をしなければいけない
辛さを感じました
世のママさんたち
尊敬〜神〜
産後ケアセンターについては
また別で書きたいと思います🎵
さて、今日は切迫早産の診断を
受けた時を振り返ろうと思います。
忘れもしない
妊娠8ヶ月32週5日。
朝方5時頃今まで感じたことのない
下腹部痛と腰の痛みがありました。
主人がすぐに気づいて
身体をさすってくれたのですが
全く良くならず
むしろじんわりとした痛みは
強くなる一方で、
どうしていいか分からず
とりあえず布団を被って身体を
冷やさないようにしました
朝イチで病院に電話すると
すぐに来てくださいとのこと。
病院に到着してすぐに
NSTと言って
胎児の心拍数と
子宮収縮を調べる検査をしました。
心電図を測る時みたいに
お腹にペタペタと聴診器🩺
のようなものを当てて
30分ほどデータを取るのですが…
陣痛のような張りが数分に一度
来ているような状況で
これは危ないとの判断になりました
その後内診で、子宮頸管が
(子宮の入り口である内子宮口から
腟につながる外子宮口までの部分)
測れないほど短い
この時期は35mmから40mmが
理想的な長さなのですが、
測れないとは
もしかしたらもう産まれるの?
なんて、割と冷静に
捉えていた私とは裏腹に
病院内は先生、看護師さん含め
バタバタと慌ただしくなり
先生が、、、
と衝撃的な一言を放ち
わたしは放心状態
そうこうしてる内に救急車が到着し
入院着に着替え、車椅子に乗って
本院へと向かいました
今考えれば、あの時先生が
迅速な対応をしてくださらなければ
この子は未熟児で産まれていたと思います。
やはり妊娠は何があるかわかりません。
少しでも様子がおかしいな?!
と思ったら迷わず病院に
行かれてくださいね
入院していた時看護師さんに
とにかく後悔のない選択肢を
取ってくださいね
と言って頂いた事があります。
私は割とギリギリまで我慢したり
気を遣ってしまうタイプなのですが、
その言葉を聞いて入院中は
看護師さんや助産師さん達に
些細なことでも気になったことは
聞くようにしていました🖐️
小さな悩みが大きく
膨れ上がらないように、
頼れる時は頼る勇気も必要なのだと
感じました
その後の流れはまた後日
書きますね🫶