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吉祥寺で母とランチ。


みなさまこんばんは!
いつもコメペタ本当に
ありがとうございます[みんな:01]
そんな今日は先日甲子園で
あった珍しいプレーについて
ちょっと書きたいと思います。


題して、
アピールアウトとは?[みんな:02]


これはですね~
13日の第二試合
済済黌-鳴門の一戦
(3-1で試合終了)だったんですが、


七回済済黌の攻撃で、
場面は1アウト1.3塁。
ここでバッターが打ったのは
ショートライナー。
さらに一塁ランナーも飛び出して
いたので、一塁送球ダブルプレー!


となるはずが、
なぜか一点が追加されている!


少し分かりづらいので、
コンパクトにまとめると。
場面は、1アウト1.3塁。

1. ショートライナーでキャッチ
(2アウト目)

2. ボールが一塁に送球される
(3アウトでチェンジ)


けどスコアボードには
一点が追加されている。


ここはダブルプレーなんだから
点は入らないでしょ!!
と思いますよね?[みんな:03]


実は、三塁ランナーは
タッチアップしていなかった。
つまり、バッターが打つ前から
三塁を飛び出し一塁に送球
されてる間にホームインした
というわけなんです(o^^o)!


つまりつまり。
もう一度おさらいすると…


1. ショートライナーでキャッチ
(2アウト目)

隠れ2. 三塁ランナーホームイン
(1点追加)

2. ボールが一塁に送球される
(3アウトでチェンジ)


こんな感じ。けどこの一点は
成立してしまうんですね~
なぜなら

「アピールアウト」

というルールがあるから[みんな:07]


このルールは守備側が抗議しない
限り判定はセーフということに
なってしまうというもの。


このルールに基づいて相手側の
セリフを考えると…こな感じ[みんな:07]


守備側(  ̄_ ̄)
「三塁ランナーがホームインして
ますけど、ライナーが捕球
される前から走ってましたよ」


って言うしかないみたいです
(  ̄_ ̄)


ふむふむ、
野球ってやっぱり奥深い…。
みなさん、こんなルールが
あったの知ってましたか?[みんな:06]


またねん☆


にゃみ


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