酒粕の話。 | 桜島ハイボール

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ふいうちの転勤により鹿児島県民となった私。
家族も友達もいない、縁もゆかりもない鹿児島の地で
寂しくも痛快な引きこもりライフをお届けしてきましたが、
一身上の都合により京都へ飛ぶ。
人生は何が起こるかわからない!

世の中、塩麹やら酒粕やらが流行っているようでして、最近テレビでもお店でもよく見かけます。


昔から、流行りものにすぐにとびつかない老けた性格ゆえに(うといだけ?)、あまり興味ももちませんでした。

ただ、なんでも形から入るうちの姉は、大した料理作らないくせに(と言うと誤解を招きそうですが、必要以上のものは作らないということです)、今年の初めに酒粕に手を出し、家族に強烈に奨めていました。


「お味噌汁にひとかけ入れるだけでコクが出て、ワンランク上の味になるんだよ~」


と、料理研究家の如き発言を振りまいていたのは記憶に新しい。

(だいたいがワンランク上の味ってなんだよ!)

なんでも、そんじょそこらの店に酒粕はおいておらず、やっとの思いで購入したそう。


そんな、ちょっぴり残念で天然な、おちゃめな姉に対し、「ふーん」と、割といつもスルーしがちな冷めた妹。


★補足:うちの姉★

 同じものを食べて、同じものを見て一緒に育ってきたはずなのに、多くの点で私とは対照的である。

まず私は、お酒が大好きで、つい飲みすぎることも。そして酒のつまみとしてイカやタコといった軟体系の生き物をこよなく愛す。

 一方の姉、お酒はほぼ一滴も飲めない。

どの程度飲めないかというと、食前酒にワインを軽く一杯飲んだだけで、帰りの電車で過呼吸になり、救急車で運ばれたことがあるレベル。

これはその日の体調とか色々重なってしまった極端なエピソードだけども、本当に飲めない。

(「高いワインなら飲める。おいしい。」と、グルメ評論家もビックリな発言をしたこともあるが・・・)

 

 さらにビックリなのが、姉はイカ・タコアレルギー(エビとか貝類も?)であること。

嫌いとかそういう話ではなく、食べると体中にじんましんが出て危篤状態に・・・。

 この話を他人にしたとき、本当に血のつながった姉妹なのかと疑われました。

どっちか橋の下で拾われたのではないかと・・・。




すっかり姉の話になってしまいましたが、本題に戻ります(汗)

そう酒粕!


ぜーんぜん気にとめていなかった酒粕が、日本酒の聖地、京都伏見に来たら鬼のように売ってる(笑)

色んな酒蔵の店頭に普通に置いてある・・・

せっかくだから、試しに買ってみるか・・・と購入したものの、新酒祭りの日に試飲に行ったらお土産にタダでくれた爆弾


しかも1袋800gとかだから、うちの小さな冷蔵庫の中はたちまち酒粕でいっぱいに・・・。


問題はどうやって食べるのか!

色々試しました。

姉のように、お味噌汁に入れてみたけど、”ワンランク上の味”は全く感じられず、却下。

酒粕鍋、「お酒」感がなくイマイチ、却下。

カレーに投入、なんか様子がおかしい、却下。


結局、私が一番おいしいと思うのは酒粕汁!


味噌汁と何が違うのかと聞かれれば微妙ですが、味噌じゃなく、酒粕なんです!

イメージ的には、野菜や豚肉たっぷりの豚汁が白い汁になった感じ?

しょうがもたっぷり入れて、めちゃうまにひひ


そう、料理にチョコっと入れるのではなく、がっつり使った方がおいしい!とゆーこと。


それから結構オススメなのが酒粕クラッカー


バターの代わりに酒粕を使って焼くと、なぜかチーズみたいな味に!

ワインにも合いそう宝石赤


その他、酒粕クリームチーズとか、月桂冠公認の酒粕シャーベットもとっても美味!

http://www.gekkeikan.co.jp/enjoy/enjoy/index.html



お試しあれ!

ちなみに、酒粕はラップに包んで冷凍保存できまーす。