サーカス小屋でコンサート | ウキウキ海岸通り

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海岸通りに住む「なみねこ」です。 日々のウキウキを綴っています。

中原中也生誕百年記念事業の一環として行われた、「サーカス小屋でコンサート」。
中原中也の「サーカス」という詩にちなんで、広場に真っ白いサーカステントが張られ、日替わりでイベントが行われているのです。ハナレグミの2日前には、矢野顕子さんがここでコンサートをしたそうです。



これがサーカステント。布1枚なので、リハの音がバンバン聴こえてきます。なんと贅沢な。

テントの中にはパイプ椅子。整理番号はほぼ200番だったけど、わりと前の方に座れました。
開演時間の18時になって、いよいよハナレグミが聴ける~!・・・と思っていたら、ミニミニサーカスが始まり、びっくり。天井からぶら下がったロープでアクロバットを見せる女の子。客をいじるピエロ。ジャグリングに空中ブランコ。これが意外に楽しめました

30分後、いよいよハナレグミのライブがスタート。
ハナレグミを生で聴くのはこれが2度目。初めて聴いたのは2年前のイベントで、この時にガツンとやられ、それ以来、大好きになったのです

今日も、彼ののびやかで温かい歌声が、心にしみました。陳腐だけど、「癒される」って言葉がほんとぴったり。唄うことがほんとに好きなんだなぁってのがよく分かります。
MCはおもろいし(本気で笑ってしまうことがたびたび)、客をのせるのも上手いし、外見も含め、「男の子」感たっぷりな人。永積くん、いくつなんだっけ?私もいつまでも「女の子」感は持っていたいなぁ~。

今回は、パーカッションのPすけと、ブルースハープの曽我大穂さんとの3人編成でした。
Pすけは、YO-KINGのライブでおなじみだけど(インディアンズの時の名前は『DUKEアイプチ』)、初めて聴いた曽我さんのプレイ、素晴らしかった!最初は何気なく聴いていたけど、ライブが進むにつれ、「この人、すげえ…」って、もうとりこです。間違いなく、私が今まで聴いたブルースハープの中でナンバーワンでした。(って、そんなにたくさん聴いたことないけど…)
音楽に造詣の深くない夫が「あのハーモニカはすごかった」と言ってたぐらい、ほんと心に響く演奏でした。

演奏した曲は、分かったものだけで、「心空」「家族の風景」「マドベーゼ」「督促嬢」「そして僕は途方に暮れる」「踊る人たち」「Wake Upしてください」「明日天気になれ」「うららかSUN」「音タイム」「レター」「男の子と女の子」「きみはぼくのともだち」「サヨナラCOLOR」「自転車でおいで」などなど。
2時間たっぷり堪能して、たった3000円ですよ。安い、安すぎるぅ~!

「きみはぼくのともだち」は、「木綿のハンカチーフ」の太田裕美さんに提供した曲だそうですが、泣かずにはいられない唄いっぷり。なんでこんなふうに唄えるの?すごい、ハナレグミ。また生で聴きたい。今度は広島にも来てね。