3月・4月に観た映画 | ウキウキ海岸通り

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海岸通りに住む「なみねこ」です。 日々のウキウキを綴っています。

1月、2月は何も観てないので、実質、今年に入って観た映画ですね

海炭市叙景
SP THE MOTION PICTURE 革命篇
まほろ駅前多田便利軒
英国王のスピーチ


『海炭市叙景』 (監督:熊切和嘉)
架空の地方都市、海炭市(かいたんし)で暮らす人々の物語をオムニバス形式で描いています。架空と言っても、原作者の佐藤泰志さんの出身地、函館市がモデルになっていて、ロケ地も函館。
地方都市ならではの閉塞感が苦しくもあり、切なくもあり・・・。原作者が41歳で自殺されてることも、関係してるのかもしれません。
それぞれの物語が少しずつ重なっているのはよくある手法だけど、自分のなんてことない生活が見知らぬ誰かとつながってるかもしれないと思うと、少ーし元気が出てきます。
私が一番印象に残ったのは、猫を飼っているおばあさんの話なのですが、おばあさんを演じていた中里あきさん、地元の素人さんとのこと。とてもそうとは思えない、上手というか自然でした。いやー、びっくり!

『SP 革命篇』 (監督:波多野貴文)
もうこれは面白くないはずがないのです。文句なし。
なんだかんだで完結してないと思うんだけど、また続編、作るのかしら?ハリウッドでリメイクはされるようですが。

『まほろ駅前多田便利軒』 (監督:大森立嗣)
三浦しをん原作小説の映画化。原作は未読です。
瑛太と松田龍平の組み合わせだとハズレはなさそうですが、うん、確かに良かった。特に松田龍平が演じた行天(ぎょうてん)、変な走り方といい、飄々とした雰囲気といい、とっても魅力的でした。
おまけに、松尾スズキ、岸部一徳、麿赤兒、大森南朋、高良健吾と、芸達者がこれでもか~ってぐらい出てて、ものすごい安定感。
イヤな終わり方を予感させといて、そうじゃなかったのは、ほっと一安心。

『英国王のスピーチ』 (監督:トム・フーパー)
アカデミー賞の作品賞、主演男優賞、脚本賞、監督賞を受賞した話題の作品。
エリザベス女王の父であるジョージ6世の話ですが、英国王室の歴史や背景が分からなくても、楽しめました。ま、要は吃音を克服する話ですからね~。
この映画で「八丁座」初体験だったんですけど、評判通りの素晴らしい映画館でした 椅子の座りごこちが良すぎて、眠くなるのが難点ですが
併設カフェの飲み物、軽食もおいしかったです