★子どもの発達を促すケア

昨日はさとう式リンパケアの

「ベビーリンパケア講座」

を受講してきました

なぜ、わたしがこの講座を受講しようとおもったのか？

それは、ずばり発達が苦手だからです

助産師なのに？

はい、すみません

というのも、助産師学校では多少勉強したんですが・・・

たぶん・・・

確か…

発達のプロセスは学ぶものの

そこから外れた時にどうアプローチするのか？

なんてことを教わることは皆無

しかも、病院で助産師として勤務していると

1か月までのベビーと接することがほとんどなんですよね～

でも、地域にでると様々な月例の子に合うわけです

圧倒的に自分の経験が少ない

でも、発達が順調にいかないって

お母さんにとって

育児の中でも結構心配や不安の種なんですよね～

「健診に行ったらもうみんな寝返りしてるのにうちの子は・・・」

とかとかとか

でも、ここのアドバイス苦手だから

ちゃんと発達できるよう最初が肝心！！

継続サポートの方には、発達がスムーズにいくようしっかり丸く育ててもらってました

でも、さとう式を知って

わあ～これはベビーにもつながる～と思ったんですよね

助産師なんで、さとう式の中でも

妊娠

産後

ベビー

を極めようって思ってたら

あれ？ベビーもうしてる人がいる

しかも保育士さん

発達を促す？・・・

も～これは受けるしかないでしょ～と言うことで

知ってすぐ連絡をして

島根に来てもらうさんだんをして

昨日の講座が実現しました

ベビーリンパケアの考案者の佐々木さんは、現役保育士さん

一旦現場を離れてから、さとう式を学び

これ子どもにも活用できるかも？と思って、もう一回現場に戻られました

そこで、担任していた0歳児のクラスの子に

ベビーリンパをしていったら

ず～とずりばいしかできなかった子がハイハイをしだしたり

11か月で寝返りしない子がケアしたら、寝返り→ハイハイ→歩けるようになったり

然るべき発達がスムーズに進んでいく事例が沢山

見る視点が変わったから、職場もすっごく楽しくなったって言っておられました

こんなに魔法の様なケアなんですが

しているケアって

オムツ交換の時にできるくらいの簡単なケアなんです

そう、さとう式のいいところはシンプル

シンプルだけど結果がでる

物事って実はシンプルなんですよね＾＾

実際に身体を使って発達も教えてもらえる

発達の段階を細かく教えてもらえる

そして、ひとつひとつの発達の大切さや意味を細かく知れました

ひとつひとつの発達は、身体の発達だけでなく

脳の発達や情緒や心やコミュニケーションが育つことにも密接につながっているんですよね

だから、本当は飛ばさずに発達の段階を踏める方がいい

とくにハイハイ

すごい大事

ハイハイの大切さ、結構時間を割いて教えてもらえます

あ～子どもが赤ちゃんの時に知ってたら

もっと子どもの成長楽しめたな～ってちょっと悔やまれました

っが、知った時がはじめ時

知った時からケアしてあげればいいんです

飛ばした発達は育ちなおししたらいいんです

それも、ベビーリンパケアでできるんです＾＾

できればこの講座、生まれる前にみんな聞いておいて欲しい内容

そしたら、生まれてからの発達の過程を楽しめるし、スムーズな発達をサポートできる

サポートも全て手を出すのではなく、少しやったらあとは自分で獲得するのを待てるようになると思います

ここ何年、発達をすっ飛ばす子をよく見かけます

でも、発達すっ飛ばすと、後々の学習で引っかかってくるところがでてくんですよね～

だから、このケア本当に、赤ちゃん子どもちゃんに関わる仕事の人

保育士さん、学校の先生、助産師さん、保健師さん、発達支援の方などなど

知っててほしい～！！

発達とかその支援

詳しくしようと思えば、どこまでも詳しくできます

でも、ベビーリンパケアはたったの2時間