震災によって、卒業式を中止した高校の校長先生の言葉。
http://niiza.rikkyo.ac.jp/news/2011/03/8549/
<抜粋>
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時に、孤独を直視せよ。
海原の前に一人立て。自分の夢がなんであるか。海に向かって問え。
青春とは、孤独を直視することなのだ。直視の自由を得ることなのだ。
中略
いかなる困難に出会おうとも、自己を直視すること以外に道はない。
いかに悲し物涙の淵に沈もうとも、それを直視することのほかに我々にすべはない。
海を見つめ、大海に出よ。嵐にたけり狂っていても海に出よ。
真っ正直に生きよ。くそまじめな男に慣れ。一途な男に慣れ。貧しさを恐れるな。男たちよ。
船出の時が来たのだ。思い出に沈殿するな。未来に向かえ。
中略
鎮魂の黒き喪章を胸に、今は真っ白の帆を上げる時なのだ。
愛される存在から愛する存在に変われ。愛に受け身はない。
中略
「心理はあなたたちを自由にする」」
(Η ΑΛΗΘΕΙΑ ΕΛΕΥΘΕΡΩΣΕΙ ΥΜΑΣ)ヨハネによる福音書8:32
中略
地球人とはなにか。地球上に共に生きるということは何か。そのことを考える。
中略
被災者の人々への援助をお願いしたい。もとより、ささやかな一助足らんとするものであるが、悲しみを希望に変える今日という日を忘れぬためである。卒業生一同として、被災地に送らせていただきたい。
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青春や大学生時期も既に過ぎ、男でもないけれど、【ズドン】と心に響いてきた。
執着していたのかもしれない。
未だにしているのかもしれない。まだ、未来に向かえていないのだろうか。
ただ困難は直視すべきであって、逃げていてはいけない。
過去に捕われてはいけないかもしれないが、まっすぐに直視し立ち向かえる強さ。
未だ、寝れなかったり、夢にうなされたり、食生活は危険だけれど、生きているから。私は逃げれないし、逃げない。
同じ地球人・人間だから、そうありたい。
きっと、他の人もそうだと信じたい。
危機に直面し、対峙できた人の言葉は重い。