3連休の中日、午後から東博こと東京国立博物館へギャラリートークを聞くため行ってきた。

東京の母の本当の娘さんが芸大の単位のためボランティアという名の強制科目。

今回で2度目。

最近とは別だけれど、体調すぐれないもせっかくなので。

今回のお題は「室町に花咲く文学意匠硯箱-一合に込められた世界-

前回は陶磁器だったので、また全く違った世界。

しかも、前回よりも説明がうまくなっていて、非常に素人でも分かりやすく面白い。

こういったものを子供の頃から学ぶと、世界観がどんどん広まっていき、将来も広がるのだろうなぁ・・・。


実際に、説明をしていた東京の母の娘さんも変わった環境で育っている。

周りには奈良の某有名なお寺の一門から、日本古典芸能(お能・文楽・狂言等)の国宝の方々等、とにかくすごい。

私もご紹介いただいているけれど、お話だけでも貴重。

そして彼女も、芸術系の道を進んでいる。

好奇心旺盛さと勉強熱心さでは、頭が下がる。


ギャラリートークの後に、そのファミリーといつものようにお茶。

焼き物の話や、漆塗りの話、また遷都1300年の話など様々。

彼らとの会話は私の知らない世界を見せてくれる。


話は変わり、3連休最終日、数か月に1回の漫画読みためのため漫画喫茶へ。

人と行っているにもかかわらず、6時間ひたすら会話なく漫画を読みあさる。

数十冊読んだ中で、「ちはやふる」という少女漫画がある。

未だに完結していない漫画なのだけれど、気になっていたので読んでみた。

内容は「かるた」の世界。つまり百人一首にかける青春漫画。(おそらく後々恋愛やらも絡んでくるのだろうけど)

私は幸か不幸か、高校時代に海外に行ったため、百人一首を覚えたこともなく「坊主めくり」しかしたことしかない。

今更「かるた」をするなんて考えられない。

最初の音を聞いただけで、下の句を探して(正確には暗記しているだけらしい)パン!とゲットする。

無理・・・。体が反応しない。

ただ、きちんと句の背景・情景を考えながら、できなかった日本の文化に触れてみるのはいいのかもしれない、と思えた。


東京の母ファミリーに出会って、薪能・文楽・狂言・歌舞伎・美術・建築・お寺・仏像と触れ合う機会が増えた。

これも何かの縁。

せっかくなので、自分とは違う文化を楽しもう♪♪♪