先輩からの贈り物 | 勢いだけで独立した建築系職人の独立から継承まで

勢いだけで独立した建築系職人の独立から継承まで

学歴が無いからと独立をあきらめかけている職人のあなたへ

おはようございます。


もう古い話なんですけど

それも40年前、先輩からの一言。


私がまだ15歳。

それは塗装の職人になろうと

丁稚奉公のようなとき。


先輩と車に乗って現場に

向かっている時も会話。


その人は同じ会社の人ではなく、

もともとは私が勤めている

会社におられた方で


その時はもうすでに独立して

自分で独り立ちされていた方でした。


そんな車の中での対話の中で


いろんな話をしてて

兄弟の話になりました。


自分には、1こ上の兄がいて

自分の兄も職人をしていると

私が言うと


何の職人?

その人が聞く、

お菓子作ってますよ和菓子。


どこで?

どこどこの会社で(京都では有名な)


その人が言ったこと

今は兄貴の方が早く始めてて


給料も多いかもしれないけど

絶対お前の方が将来的には有利やで!


そんな話をしてくれました。


その時はふーんといった感じで

聞いていました。


何が有利なんでしょう?

その給料やで!


自分にとっては給料!

たくさんもらえるってこと?

それはとっても嬉しい言葉でした。


それとともに独立したらいい独立。


その人の年齢は20代後半。

その人が言うには、独立したらいいやん!

そう言われてて。


そんなこと可能なのか?

独立したらたくさん給料もらえるんだ?

そんな風なことを若造の自分は考えてました。


ただ、お金がたくさん貰えるんだ!


くらいにしか考えていませんでした、

その時は。


でも自分の中に、ずっとあったその言葉。


かなり自分には支えになったそんな言葉。


それから、何年もたち、

たまに思い出すその言葉。


有利なんだ。


当時から、独立志望が強かった自分は

その言葉を信じ続け独立。


やって来た!


そして


何年か前、3、4年?会社に電話が、

出てみると、覚えてるか?そんな電話。


誰や?でもなんとなく声を聞くと。

その先輩だった。

なんと35年くらいぶり、

正直びっくりしました。


なんで?どうしたんですか?

いやお前んとこ、

なになにの新聞に募集だしてたやろ?


あー、

その新聞見て電話したんよ

多分お前の所やろと思って!


聞くところによると。

仕事に少し空きができたか。

何日か手伝いに行こうか?


それはありがたいです。

ていうかそんなふうに思い出して

電話してをくれたことが嬉しかったです。


そんな自分の支えになった言葉を

送ってくれた先輩。


その人の声を聞いた瞬間

また、その言葉を思い出しました。


それから何日か経って

自分の会社にその人がこられたとき

何気なくその言葉のことを聞いてみました。


あの時こんなこと言ってくれたんですよ。


覚えてます?


そんなこと言った??

その先輩は全く覚えていなかった^ ^


そうなんだ。

ていうか、覚えていなくても全然よかった。

でも、自分はずっと覚えてた。


ていうか、ずっとその言葉を信じ続けた。



どんな考えでそれを言ったのか、

までは聞かなかったけど。


その言葉のおかげで自分は

独立を果たせたのかもしれない。


それってすごく重要なことだな。


自分には、他にもこんなことがたくさんある。


なんか、徳な自分。


自分はどうなんだろう?

こんなふうに人の役に立つ

刺さる言葉を話せているのだろうか?


言葉でこんなに人の役に立てるんだ。


最近、自分の昔を振り返り

考え事をしていて、

れからのことを考えていたときに

そのの言葉思い出した。


自分にもそんなことなかったかな?^ ^


あったら、聞きたい。

そんな人になりたい。


最後まで読んでいただいて

ありがとうございます。