自分の職場は12月30日が仕事納めなのですが、ど~も30日・31日は雨or雪になりそうな予報なので、走り納めがてら先日注文した秘密兵器を受け取りに仕事の後にBOMA号でサイクルショップまで行ってきました。

コレがその秘密兵器!パールイズミ社謹製「ウインドブレークジャケット」です。
お気楽自転車生活-WBジャケット

とりあえず、お店から家まで着て帰ってビックリ!外気温4℃だけど下にアンダーウェアしか着てなくても寒くない!

走り始めはちょっと寒いかな~と思ってたんだけど、走り始めたらむしろ暖かいくらい。ウインドブレークの名に偽りなく冷たい風を切ってくれる感じがいいです。

こりゃあ快適だ、と思って家に帰ってからジロジロ見て思ったのですが、やっぱ専門品ってのは凄いです。
背中側の方が生地が長いのは当たり前! まずは全面が防風素材じゃないんですね。
お気楽自転車生活-WBJ脇
で囲んだ白い生地の部分が防風素材で、で囲んだ黒い生地の部分がジャージ的な素材でできています。

これならかいた汗が内側にこもることもない・・・のかな?

さらに、「寒い時期=日が落ちるのも早いor暗い中でも走る」を意識してるのか反射素材も後ろ面に多く使われています。
お気楽自転車生活-WBJ後ろ

そして、内側を見ると防風素材の部分(=おそらく風の当たる部分)の内側の方がジャージ生地の部分より厚目の起毛加工になってるし(赤丸部分)、襟の部分は汗はけのいい素材だし(緑丸部分)、ジッパーの後ろ側は風が入らないように工夫がしてあったり(青丸部分)とどれも自転車に詳しい人にとっては当たり前の機能なのでしょうが、自分にはビックリ&ニヤッの連続でした。
お気楽自転車生活-WBJ中身

何回もかきますが、やっぱり自転車ウェアのメーカーの作ったものってのはよく考えられてると思います。

生地もしなやかで不快なゴワゴワした感じがしないし買って大満足でした。



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