蝉の命は短りき・・・こんばんは 日の出前24.7℃、昼間34.8℃ーーー、 広島デーの帰り道、ゲリラ豪雨に遭遇でした。 途中車停めようかと思うくらいよく降りました。 「閑かさや岩にしみいる蝉の声」、有名な芭蕉の句ですが やはり芭蕉はこんな句を詠んでいるそうです。 「やがて死ぬけしきは見えず蝉の声」ーーと、 「けしき」に該当する漢字は「気色」と「景色」の どちらでしょうか?前者を当てはめれば ーーー蝉の命は短いがやがて死ぬような気配もなく 鳴いているーーー事を、読んだ句と解釈するのが 正解でしょうと、記されておりました。 ーー正に今の(否、少し前の)私の事を言ってる様に 思いました。 エイシン