一昨日 コロナワクチン1回目を接種してきました。
ホントは 自分に順番が回ってきても、しばらくは様子見するつもりでいたのだけど。
私が住む県・市での 感染者数が増えてきたこと、感染者が急速に悪化・死亡のニュースを聞く機会が増えたこと…を考えると、現在見聞きするワクチン接種によるデメリットよりもメリットの方が大きいと判断した私です。
で、注射の痛みに関しては、噂どおり全然痛くありませんでした。
インフルエンザ予防接種と比べる人も多いけど、比べるまでもなく ホントに全然痛くない!
針を刺す瞬間にチクッとはしたけど、薬剤が入ってくる感覚とかは全然無くて、注射を見てなかったので 終わったことも分からなかった。
ファイザーのワクチンを接種したんだけど、副反応はありました。
接種後ちょっとしてから なんとなく腕の違和感、時間が経つにつれ痛みが増し、腕を動かすのが苦痛なほどの痛み。
接種翌日には38℃の発熱と頭痛があったので、市販の解熱鎮痛剤を飲みました。
接種翌々日の今日は、腕の痛みも触れると痛いという程度で、熱もすっかり平熱です。
コロナワクチン接種をするのも しないのも、個人の自由だと思っています。
私は打つ方を選択したけど、ホントは怖さもあるし 全て納得してるわけではありません。
というのは、情報の少なさからです。
何となく 接種後の副反応についても報道されています。
でも、重篤な副反応については はっきり報道されない。接種後の死亡例も含めて。
『ワクチン接種との因果関係不明』『ワクチン接種との因果関係認められず』などの言葉では、私は納得がいかないんです。
そんな言葉を添えても良いけど、全ての症例を公にして欲しい。今のような発表の仕方だと 隠されてる気がしてしまう。逆に不安になってしまう。
事実として、重篤な副反応・死亡例が発表されていれば、それも判断材料の1つとして それぞれが自分で ワクチン接種するか?しないか?を決めればいいことだと思うんです。
逆に、副反応が強く出た人ほど 人に言ったりネットで発言したりしていて、副反応が弱かった人や無かった人は それを公にしない傾向があると思うんです。
だから、『コロナワクチン接種は怖くないよ』っていう声を聞く機会が少ないのも事実。
他の病気の予防接種よりも 情報がまだまだ少ない分、何を基準に決めたらいいのか分かりにくいけど、コロナワクチン接種の機会が得られたのなら 今の自分にとって何が良いのか?しっかり考えてみるのは大切なことだと思います。