あいをつたえたいとき


いかりをぶつけたいとき


かなしみをあらわすとき


わたしはことばをつかう


ちょうどよいものをえらべることもあれば


なににもあてはめられないこともある


うまくつたわるひもあれば


トンチンカンになるひもある


それでも また ことばのちからをかりる


ことばのちからをしんじてみる


ほんとうのきもちをことばにできるまで。