なんだかシリーズ化してしまっています
興味のある方だけ読んでくださいね。
これでもだいぶはしょって書いています。
実態はもっとやばくて、小さなトラブルも起きてますが、それを書くと本が書けそうなので、シンプルにしているつもりです。
事前審査結果メールは先方に送っているはずです。
しかし山内さんから全く連絡がありません。
確認が取れなくても、せめて先方にはもう例の承認メールは送ったのか送ってないのか、今どういう状況なのか連絡すべきですよね。
こういうルーズな点も、私たち夫婦は嫌でした。
一応私たちは社会人として大手で揉まれてここまで来たので、ビジネスの基本がなっていないことが気に入りませんでした。
夜、どうなりましたか?とこちらからメールすると、電話したいと言われたのですぐ繋ぎました。
山内『実は、事前審査承認メールは受領してもらえましたが、その後宮下さんに何度も電話したのですが一度も繋がらず…代表電話にもかけましたが不在とのことで、取り次いでもらえませんでした。明日またかけます。』
居留守使われてるんじゃ?
ローンの嫌がらせされてるし、私たちと取引する気ないがする。
私『どこかに通報できないんですか?』
山内『するなら宅建協会になります。明日の対応次第ではそれも考えましょう。』
翌日、山内さんが何度も電話したそうでやっと繋がると信じられないことが分かりました。
先方は別の買取業者から買付が入ったので、水面下でそちらと取引しようとしていたようですそれで昨日は音信不通になったそう。
信じられない。。私たちだって、指示されたこと全てやってるのに。
それを聞いてもう買えないなと諦めました。
不動産はご縁あってのものだし、更に気持ちは冷めていました。
そして山内さんから夜電話がかかってきました。
山内『誠意を持ってお話がしたく、メールではなくお電話にて失礼します。
先方とかなり激しく言い合いになった末、
物件買えることになりました。』
えっ??
買えるの?笑
誠意を持って、とか言うもんだから、絶対謝罪だと思った
山内さん、宅建協会通報という言葉を出して、絶対に引かなかったそうです
意外とやるじゃん!!笑
もう別の物件見始めてたのでびっくり
契約日は◯日にしましょう。
ということで契約できることになりました
これから、ローン本審査の準備に入ります。
つづく