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遠藤誉
中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士

1941年中国生まれ。中国革命戦を経験し1953年に日本帰国。中国問題グローバル研究所所長。筑波大学名誉教授、理学博士。中国社会科学院社会学研究所客員研究員・教授などを歴任。日本文藝家協会会員。著書に『もうひとつのジェノサイド 長春の惨劇「チャーズ」』、『ウクライナ戦争における中国の対ロシア戦略』、『 習近平 父を破滅させた鄧小平への復讐』、『ポストコロナの米中覇権とデジタル人民元』、『「中国製造2025」の衝撃 習近平はいま何を目論んでいるのか』、『毛沢東 日本軍と共謀した男』、『ネット大国中国 言論をめぐる攻防』、『中国がシリコンバレーとつながるとき』など多数。
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もうひとつのジェノサイド 長春の惨劇「チャーズ」
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銀河系(天の川銀河)の中心から約26,000光年離れた、オリオン腕の中に位置。

2022年 07月 19日

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ナレンドラ ダモダルダス モディ नरेन्द्र दामोदरदास मोदी Narendra Damodardas Modi 太陽系は約46億年前 18代インド首相 前グジャラート州首相
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太陽系は約46億年前、銀河系(天の川銀河)の中心から約26,000光年離れた、オリオン腕の中に位置。

2022年 07月 19日
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漆芸 Urushi (Lacquer)
小倉 敏江
OGURA Toshie
明日へ
『明日へ』
W55×D41.5×H54.5(cm)
1946
    広島県に生まれる
1991
    日本現代工芸美術展 第30回現代工芸記念展
1995
    京展 京都工芸美術作家協会理事長賞
2000
    日本現代工芸美術展近畿展 京都府知事賞
2004
    第50回全関西美術展 第1席
2009
    日本現代工芸美術展 現代工芸本会員賞
2012
    日展 特選
1946
    Born in Hiroshima, Japan
1991
    Japan Contemporary Arts and Crafts Exhibition, 30th Contemporary Crafts Anniversary Award
1995
    KYO-TEN Kyoto Kogei Association, Chairman Award
2000
    Japan Contemporary Arts and Crafts Kansai Exhibition, Kyoto Governor’s Award
2004
    Won the 1st. place award at the 50th All Kansai Fine-Art Exhibition
2009
    Japan Contemprary Arts and Crafts Exhibition Contemprary Crafts Main membership Award
2012
    Won the Special award at NITTEN

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京都工芸美術作家協会
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京都府庁 文化芸術課内
TEL:075-414-4231 | FAX:075-414-4223
2018年07月18日
小倉敏江漆芸展 作品紹介!
小倉敏江漆芸展 作品紹介!

小倉敏江漆芸展は好評開催しています。
海の日を含む3連休は会場がお客様でいっぱいでした。久しぶりに美術館は賑わっています。
小倉敏江氏の展示されている作品を紹介します。

【作品紹介】

〇 小倉敏江 心象

この作品は、美術館入口に近い最初のコーナーに立っています。小倉氏の作品はほとんど赤系統のオブジェ。この作品だけ「黒」なんです。柔らかいゆっくりと感じるフォルムに螺鈿と漆で線文。タイトルが「心象」。柔らかい静かなそれでいて強い意志を表明してるように感じます。
小倉敏江 心象


〇 小倉敏江 双曲

この作品は、躍動感にあふれる曲線の組み合わせでできています。色は小倉氏得意の「朱」です。曲線の面の組み合わせが素敵です。

小倉敏江 双曲


小倉敏江 凛として

この作品を通じて、当館と小倉敏江氏は繋がりました。縁を感じる作品です。私がこの作品に出合ったのが、日本現代工芸美術展の巡回展。
作品のフォルムと色に衝撃を受けました。作者の小倉氏がアトリエを香川県に構えられてるのを知り、またびっくり。「灯台元暗し」、佐々木達郎氏を通じて連絡をしたのが始まりです。

小倉敏江 凛として


〇 小倉敏江 風・未来へ

この作品は初期作品です。最近の作品が立体の組み合わせに対して、くりぬいたような、形です。柔らかさに突起があり、ユーモラスに思えます。

小倉敏江 風・未来へ


【小倉敏江漆芸展】

期間 7月13日(金)~8月12日(日)
開館時間 午前9時~午後5時(最終入場)
休館日 水曜日・木曜日
会場 讃岐漆芸美術館小倉敏江漆芸展 作品紹介Ⅲ

小倉敏江漆芸展は会期の半分が終わりました。
明日、作品の一部入れ替えを行います。
作家の想いがいっぱい籠ったオブジェをぜひご覧ください

【作品紹介 そのⅢ】

〇 小倉敏江 慈

小倉敏江 慈


〇 小倉敏江 位相

小倉敏江 明日への標



〇小倉敏江 標

小倉敏江 標



〇 小倉敏江 双向

小倉敏江 双向



【小倉敏江漆芸展】

期間 7月13日(金)~8月12日(日)
開館時間 午前9時~午後5時(最終入場)
休館日 水曜日・木曜日
会場 讃岐漆芸美術館小倉敏江漆芸展 作品紹介Ⅱ

小倉敏江漆芸展は開催して10日。
様々な方々のお越しをいただいています。漆芸とは思えないというご意見が多く伺いますが、漆芸での表現は無限大です。様々なモノが制作され発表されています。その一端が小倉敏江氏の作品です。
会期はあと半分。ぜひ、ご来館いただき、じっくり鑑賞ください。

【作品紹介 そのⅡ】

〇 小倉敏江 気

この作品は、少し明るい朱をしようしています。テーマは「気」。くるりと柔らかいフォルムに謎めいた表面の凸凹。叩きの技法でしょうか。
小倉敏江 気


〇 小倉敏江 位相

この作品は、四角、三悪、長方形等様々な立体を組み合わせています。金網でボディーを製作するには大変な苦労が必要でしょう。強い意志がきりりとした作品全体に響いています。
小倉敏江 位相


〇小倉敏江 蝕

この作品は今回の展示で唯一、ブルーの作品です。赤ベースの作品が中心の小倉敏江氏。その中で、この作品は異色に感じられます。凛々しい堂々とした形は何を訴えているのでしょうか。テーマは「蝕」。

小倉敏江 蝕



〇 小倉敏江 きざし

この作品も小倉作品の中では異色な作品です。赤のボディーに黒で塗られた部分があります。次に続く何かをもとめているのでしょうか。テーマは「きざし」・

小倉敏江 きざし



【小倉敏江漆芸展】

期間 7月13日(金)~8月12日(日)
開館時間 午前9時~午後5時(最終入場)
休館日 水曜日・木曜日
会場 讃岐漆芸美術館
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# by maiu327 | 2022-09-03 13:24
太陽系は約46億年前、銀河系(天の川銀河)の中心から約26,000光年離れた、オリオン腕の中に位置。

2022年 09月 03日
ナレンドラ ダモダルダス モディ ナレンドラ ダモダルダス モディ太陽内部の物質は極端な高温のために全てプラズマの状態にある。18代インド首相 前グジャラート州首相
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太陽系は約46億年前、銀河系(天の川銀河)の中心から約26,000光年離れた、オリオン腕の中に位置。

2022年 05月 22日
チキンカレー    

2007/2/16
サダルバザールにアショク・アンド・アショクと言う立ち食いのカレー屋がある。日印経済委員会の忙しい日程の間を縫って、15日の昼にワダワさんの案内で食べに行った。

サダルバザールの中であるから、当然の設えで、座るところもない。今日は木曜日であったのでチキンカレーとチキンブリヤニの2種である。週に3回チキンとマトンが交互に出るという。

この店の特徴として一切植物油を使わないとのことで、純粋のギヒーでのチキンカレーの煮込みのカレーである。チキンといえば通常バターチキンを頼む人が多いのだが、チキンカレー一本やりの店だから、選択肢はない。かなりの量のギヒーを使っているので冬の間は固まってしますので、食膳にコンロを乗せてそこでもう一度暖めて食べる。此れが、旨い。今まで食べたチキンは何だったろうかと言う味である。味が深い。チキンが煮込まれていて柔らかでチキンの味がする。品格のある味でもある。兎に角止まらない。次から次に手が出てしまう。こういう食べ物が世界の各地のコーナーで食べられていると思うと、ホテルなどの高級レストランは何を目指しているのだろうかと疑問を持ってしまう。チキンカレーで此れだけ複雑と言おうか、高度な味を出せると言う奇跡に遭った。

又食べに行きたいものである。横にベジタリアンの店ももっていてそこのものも取り寄せて食べられる。此れも旨いがチキンがお勧めである。ブリヤニもお勧めである。チャパティは食べ放題であった。

営業時間は13:00~15:00で、夜は18:00~21:00であるが、夜はテイクアウトだけである。

幸せを感じた昼飯であった。
アショク・アンド・アショクの看板である・・
チキンカレー2人前、見ただけで味を思い出しつばとアセが出てくる・・そんなに辛くはないがスパイスが効いているのである。勿論チキンは骨付きである。ドラムスティックも悪くないが、他の部位の骨が絡んでいるところも行けるのである。うますぎる。上にホロホロとかけてあるのはコリアンダーの葉である。
長粒種の見事なインド米で炊かれたブリヤニは、あくまでもふっくらサラサラでいくらでも入る。下に見えるのは食べ放題のタンドリチャパティである。
チャパティを焼く専門職。
タンドールと呼ばれる釜のなかは、コークスであった。
となりで食べていた、シクのおじさん。この世の至福に酔っている呆然とした顔である。
オナーである。純白のインドの民族衣装はカレーを扱っていても一点の汚れもない。彼流の粋の表現であろうか・・
左は共同通信の方、右がワダワさんである。ワダワさんはこの近所の生まれゆえ、此処はいわば縄張りである。この店のことを話題にするインド人はいるが、なかなか来れないのがインド人の上流階級の現実である。
マダンラール    

2007/2/20
Madan Lal サダルバザールのお菓子屋さん」

マダンラールさんはEXPO70日本出店した経験があり日本贔屓です。サダルバザールでは、ハルワで有名な店です。

今日は、名物のハルワと、ジュレビーをいただきました。そのジュレビが軽く感じられ、香ばしく、香料の香りも丁度よく今まで食べたジュレビとは一寸格が違いました。

4人で食べてべた褒めした所為か、オーナーの驕りになってしまいました。インドは止められないですね・・
 
店の看板です・・
オーナーです。EXPO70以来、熱狂的日本ファンで神戸の町がとても気に入っている。
伝統的なインド菓子を作っている。
ジュレビを上げているところ。もう40年以上作り続けている・・
何の変哲もないジュレビなのだが、味が違う。先ず、香ばしい、砂糖漬けなのに軽さが有るので食が進む、仄かな香料がなんともいえぬ上品さを醸し出す、お替りをしたくなるのである。
最後の昼飯はクラウンプラザのブッフェ    

2007/7/1
今日帰ります、日本へ・・

最後の昼飯は、つい数日前にグランドオープンしたCrowne Plaza(Sector-29, National Highway-8, Gurugaon 122 001, 91-124-4534000)のコーヒーショップのバイキングをいただきました。

綺麗な5スターホテルです。

ここのバイキングの売りは、鉄板焼きとデザートでした。
サラダは普通で可も不可もなし。それでもサラダコーナーには今ニューデリーで何処のブッフェでも定番となってきている、寿司(野菜の巻物)を用意してあったが、如何せんインド米で此れは減点の対象でした。鉄板焼きは、サーモン、白身魚、エビ、チキン、野菜に、焼きそばと揃っていました。特にチキン、えび、マッシュルームが秀逸でした。デザートは大変充実して、西洋菓子、インド菓子ともしっかりしてました。

心置きなくインドを離れることが出来そうです・・

感謝!!

グルガオンに、トライデント、パークプラザ、クラウンプラザと3軒のホテルブッフェが出来たことになり、選択肢が増えました。料金も1000ルピー(2600円)で使い頃です。
Today Gurgaonと頑張ってます・・
ニューデリー市内のせせこましい車寄せとは違いスペースが広く気持ちがよい・・
左からサーモン、エビ、野菜、白身魚、野菜、チキンと並ぶ・・焼加減が絶妙である・・
焼きそばも作ってくれる・・
中央右は流行のチョコレートファウンテンである・・
ケーキ類は多種を食べられるように配慮され、ミニサイズなのがありがたい・・どれも良かった・・全部は試してないが、Y・H両氏と3人で食べた感想である・・
ヤシュワントプレイスのチャイナタウン    

2007/9/9
一人の夕食ということで、江上剛さんと食べたワンタンを食べることにして、チャナキヤプリのヤシュワントプレイスのチャイナタウン(China Townという店)へ行った。(V-15, Opp. Chanakya Cinema, Yashwant Place, New Delhi 110 021)

相変わらずの美味いワンタンスープであった。野菜がかなり入っていて、具沢山の感じで、スープにコクがある。それでいたしつっこくないのが絶妙である。75ルピー(200円)は朝飯の10倍であるが・・
結構インド人も食べに来ている。

食後のデザートは、裏のビカネールワラのラスマライ14ルピー(40円)にした。

館長は痛く満足である。
 
インド人が頼むのは圧倒的に焼きそばである・・あとはモモと呼ばれる蒸し餃子饅頭である。
見た目はともかく美味いのがたまらない・・ワンタンはひらひらを楽しむ日本式でなく、肉入り餃子浮かしているが、肉がそんなに固まっている状態ではなく、食べやすい・・
この店は周りの店よりいつも客が多いような気がする・・館長はいつもここである・・
ビカネールワラのラスマライ・・裏切られることのない味である・・
サーガル(SAGAR)    

2007/10/8
ディフェンス・コロニーのマーケットに、サーガルというレストランがある。
(18, Defence Colony Market, New Delhi 110 024 電話:24333658, 24333440)

サーガルと言うとどの運転手も、二つ返事で「Yes sir, I know」とくる。でも、サーガルは二つある。隣接して北インド料理のサーガルと南インド料理のサーガルとである。

館長は、南インド料理のサーガルをお勧めする。

今日は、タリーを夕食とした。タリーの意味はお盆である。ステンレスのお盆に、日本流でいえば小鉢が8っつ乗っている。これもステンレス製である。それぞれにそれぞれのものが盛られ、プーリー4枚、パパッドが1枚、それに一椀のインド米がつく。

館長はプーリー2枚を残し、完食した。うまかった。プーリーを2枚残すとバランスが良い健康食となる。

それで、85ルピー+Vat(税金)10.63ルピー+切り上げ0.37=96ルピー(約300円)である。切り捨てではなく、切り上げになるのがインド的である。

夕食は19:00からであるが、スナックはいつでも食べられる様である。
 
左のさらにはパパッド。中央の盆の中心は4枚のプーリー。(館長は2枚残した)ステンレスの小鉢、左からダヒー(味の付けてないヨーグルト)、アチャール(マンゴーの漬物、日本のあちゃらずけの語源)、ライター(ヨーグルトに野菜を刻みこんだ日本でいえばはしやすめ)、サンバ(日本でいえば味噌汁に当たるような軽いさらっとした野菜のカレー)、ラサム(胡椒の聞いたさっぱり味の南インド特有のスープ)、サブジー(野菜のカレー)、野菜のドライカレーと8品がどれも水準以上の味である。右上は、ステンレスのコップに入った水である。館長は平気で飲むが、ミネラルウオーターもある。
スナックを楽しむ夫婦。奥さんの腕に注目。
のっぺり顔のボーイ
7時ちょっと前から、店の入り口で夕べの祈りが始まった。
右隅に祭られているのは、シバの奥方、破壊の象徴でもあるドゥルガ女神である。
右に入り男は、カウンターに額を付け女神に帰命を表している様子である。
中央の主人はマントラ(サンスクリットの経文)を唱えている。
この儀式はさらに線香荷火をつけ、店の各コーナーの神々に線香をささげ15分以上かけて終了した。毎日の夜の部の、無難と繁盛を祈念しての夜の部の始まりである。
Om revolving Restaurant ジャイプール    

2007/11/12
ジャイプールの市内に1時間に一回転する展望レストランがある。インド料理、西洋料理、中華料理がサーブされる。市内で一番高い建物と鼻高々で、トップ・オブ・ザ・タウンと称している。インドの14階日本流では15階となる。

料理の質は結構で、一度は話の種によってもよいと館長は思った次第。

Hotel Om Tower
Om Revolving Restaurant
Church Road, M.I. Road, Jaipur 302 001
91-141-2366683~85
info@hotelomtower.com
www.hotelomtower.com
 
:ホテルの入り口である
ラジプートはジャイプールが本場である。
展望の一場面
展望の一場面。右奥の山上の白い城がかの有名なアンバー城である・・
メニューである
ホテルのリフトの中の宣伝である・・

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# by maiu327 | 2022-09-03 11:41
太陽系は約46億年前、銀河系(天の川銀河)の中心から約26,000光年離れた、オリオン腕の中に位置。

2022年 09月 03日
銀河系(天の川銀河)の中心から約26,000光年離れた、オリオン腕の中に位置。

2022年 05月 22日
オー!カルカッタ    

2008/1/24
館長が2番目においしいと認定したベンガルの海老カレーをデリーで食べるのならこの店であろう。

この店の特徴は、先ずその雰囲気にある。フロアリングのスペース充分な店内は、カルカッタの伝統あるクラブの中に案内された様な錯覚を与える。インドカレーの店特有の喧騒がないのに、シーンと静まっているような暗さもない。

アテンドしてくれるフロアマネージャーは、クラブのわがままな客のリクエストをユーモアあふれるやり取りで対応してくれるかのようである。

次に食べ物であるが、とにかく旨い。文句無しである。

茄子とカリフラワーの焼いたものあたりをスターターにしてもらい、野菜カレーを一品位から始めるのがよいであろう。いずれにしても、こんなに上品でかつ深いなスパイスの使い方があるのかと驚かされる。

メニューのお目当ては、海老のカレーであるが、海老にもいろいろある。館長はどうせのことゆえ、ジャンボプローンを推薦する。小エビから、中くらい、それに今推薦したジャンボプローン、さらにロイブスターが用意されているが、ロブスターは行き過ぎであり、小エビでは、味噌の楽しみがない。プローンは、頭の部分の殻がついた状態がお勧めで、海老の味噌が生かされる。

このジャンボプローンを、ココナッツのホワイト・ソース・カレーと赤いソースのカレーの2種類で頼むとよい。このカレーを食べる時には、ナンやチャパティは注文せずに、サラサラ・フアフアのプレインスティームライスを推薦する。

インド米が海老のカレーを際立たせ、ココナッツ・ミルクがマイルドな味を演出し、海老の味噌がコクを醸し出し、この世の至福である。幸せを感じる時である。

今までかなり食にうるさい人をご案内したが、不満を述べた御仁は皆無であった。

他にもベンガルスタイルの各種の魚のカレーもお勧めと言うが、残念ながらいつも海老にひかれ、館長はいまだ試していない。

夕方は19:00開店で、予算は一人1500ルピー(4500円)位と覚悟しよう。

Oh! Calcutta,
E Block, International Trade Towers, Nehru Place,

要はネルー・プレイスのインターコンティ・ホテルの裏である。
カルカッタの喧騒を絵にした飾り皿が憎い演出である・・
ココナッツミルクにどっぷりつかった海老カレーである・・ココナッ
ツの中に入れて出す演出もなかなかである・・
絶品である・・頭の殻をチュウーチュウーすると、海老味噌が・・
最後に小ぶりなパーンが出される・・すばらしいサービスである・・

パーンを噛むと満腹の胃がスーッとおさまるから不思議である・・
ダクシン    

2008/2/26
デリーの南、サケットにシェラトン・ホテルがある。そこの南インドレストランが、ダクシン(ヒンディで南という意味)という。

そこのメニューは、南インド料理である。ケララ、タミルナドなどのインド料理が主流である。

館長は、今日、ひとりで蟹のカレーを食べに行って来た。至福の一時間であった。

サービスもインドでは一流と言えそうで、南インドの料理も掛け値なしで南インドの料理である。

値段が少々張るのは気になるが、たまには良い良いとと館長は満足である。
 
シェラトン・ホテルの2階にダクシンはある。落ち着いた、豪華な雰囲気のレストランである。サーブする食器の上にはっバナナの葉があしらわれているのが、南流・・

日本で言うと突き出しに当たるのか、席に着くとまず出てくる。揚げせんべい3種と、唐辛子をあげたものである。この唐辛子はディープフライしてある所為かあまり辛くなく、塩が効いている感じがする。
チャトニー4種類、ココナッツ・トマト・ミント・カルダモンベースのものであった。
注文を受けるとアパムなどの南インドのパンやスナックを焼く。繊細な感じのコックである。
メニューも豪華であることよ・・
ラサム(Rasam)の登場である。胡椒の辛さの利いた絶品。完食(飲)した・・
野菜のココナッツシ・チュウ(Kai Stew)ココナッツのマイルドなミルクと野菜の甘みを生かしたもの。
蟹のドライカレーである(Nandu Puttu)。これをアパムで軽く包み食するとき、この世の至福である。殻から出した蟹のみを食べる贅沢は・・

左が米の粉を絶妙に焼き蒸しにした、南インド特有のパンで、アパム(Appam)と呼ばれる。
蒸しカスタードをいただいた(Vathalappam)。軽い甘味の上品なデザートである。
香辛料のサンプルが飾られていた・・
ちょっと高めの昼飯であったが、価値はあると館長は判断する・・
The Great Kabab Factory    

2008/3/4
オリジナルのインド料理は極めて禁欲的であるとの説がある。スパイスを存分に使ったインド料理が花を開いたのは、回教徒が入ってきた以降と言われる。ムガル朝の宮廷料理の名前が、現在の凝ったインド料理の名前として使われていることを知ると、そうかなぁと思う。

そのムガル料理は、アフガンを通って入ってきたわけで、当然のことながら、カバブ料理やタンドール料理も含む。

クリントン米大統領が5日間に滞在した際に、ITCシェラトンに泊まり、同ホテルのカブールと言うレストランでタンドール料理を堪能した。それ以来、カブールレストランの名刺は上がり、それに伴い値段も急上昇した。結果庶民が食べるところではなくなった。

大体ITC(India Tabaco Corporation)系の5スターデラックスのホテルの食事はうまいが高いと定評がる。ダクシンがそうであり、ダンプクトがそうである。

さて、そこでリーゾナブルな値段で、美味しいタンドール料理を楽しむにはどうしたら良いかとの問題がある。

そこで、一つの解答は、The Great Kabab Factoryを試してほしい。NOIDA(Ansals Fortune Arcade, Sector 18, NOIDA,、Delhi 91-4515882) とグルガオン(Park Plaza hotel,B-Block, Sushant Lok, Phase-I, Gurugaon, Haryana 91-124-4150000)にある。館長は両店を試す機会に恵まれたが、両方ともイケる。

カバブを頼む時に、ついついタンドリチキンを頼みあとはいい加減になってしまうのが通常であるが、ここのセットメニューは驚くほどバラエティに富んでいて、楽しめる。焼き物だけでお腹いっぱいになり、最後のダールとブリヤニのときにはもう頂けないとの満腹感になるのであるが、これがまたブリヤニとダールがうまくてついたが出てしまう。

タンドリ料理の焼き加減が絶妙で、熱いうちにフウフウ言いながら召し上がることをお勧めする。冷めると価値が半減する。また特別に良いエビが有れば追加とすることをお勧めする。

スパイスの使い方が手慣れたもので、深くて神秘的で退屈させない技量である。日本人にはこの真似は難しいかろうと思う。エキゾチックでかつ違和感がないのは、やはり究極のものに近いのであろう。

日曜日の昼に、6名で8080ルピー(24240円一人4040円)はリーゾナブルと言えよう。

インドのレストランでは超一流といえどもそのサービスにはちょっとと首をかしげるものがあるが、ここは完全であった。工場と言うからか、繋ぎを着ててきぱきてきぱき対応している姿は気持ちの良いものである。
 
案内板である・・
つなぎのおにーちゃんはなかなか仕事をこなしている・・
最初のサラダ・・
何か味噌味ではないかと思わせるスパイスの使い方・・
魚のタンドール
ひき肉と言おうか、ペースト状にまですりつぶした羊の肉は、離乳食にもと思わせるものである・・
えびのタンドール焼きである・・絶妙のスパイスである・・
食べかけの鳥である・・左はサフラン入りのチャパティーである
ちくわ状のひき肉のダンドール
ブリヤニが最後に出るが、これが前に出るとこれでお腹いっぱいになりそのあと何も食べられなくなる・・ふんわりさらさらの炊き込みご飯である・・
デザートのクルフィー(インド・アイスクリーム)も見事である・・
Bread Talk    

2008/7/22
2000年にシンガポールでオープンして、アジア各地で評判をとって、世界に繁殖しつつある、Bread Talkが、ムンバイに上陸し、ついに、グルガオンにも開店となった。

いわゆる菓子パンが評判の店で、クロワッサンを始めてする、いろいろな種類の菓子パンが楽しめる。

インド在住の日本人の愚痴の一つが、うまいパンがないねーと言うことであったが、もうそれはなくなった。

クロワッサンの味は、日本のそれと変わらない。館長としては、食パンを作ってくれるとありがたいのですが・・

グルガオンのCTC Plazaの地下のスーパーマーケットであるスペンサーの一角に、窯をしつらえ焼き立てを売っているのは、日本のデパ地下を思い起こさせる。ただし、商品は、自分で取るのではなくて、店の女の子に指さしとってもらうシステムは、何ともインド的であった。

価格はホテルに比べて半額以下で、インド人にとっては高いかもしれないが、日本人には値ごろの感じであった。

スペンサーの中は、撮影禁止なので、ろくな写真はないが・・
 
CTC PlazaはMGロードにある・・右下がスペンサーへの入り口である・・
スペンサーには日本食材コーナーもある・・
隠し取りですのでご容赦・・
レジである・・積んである焼き物類もかなり美味しかった・・
焼き林檎を包んである菓子パンで、これもいけた・・
スペンサーの入り口である・・
「さくら」がグルガオンにオープン    

2008/12/4
ニューデリーのメトロポリタンホテルの「さくら」が、グルガオンの「さくら」をオープンした。

本店のしつらえよりグルガオン店の趣のほうが落ち着いて感じでくつろげる。

約80席で7席のカウンターですすぃもつまめる。小部屋も3室あり、使いがっても良いようだ。雰囲気が良い。

食べ物の質は、毎晩中村シェフが出張っていて、やはりさくらの水準を落としていない。アルコールのライセンスも正式にとってあり、安心して飲める。

グルガオンはますます住みやすくなってきた様である。
 
「Time Tower」ビルの日本流二階に「さくら」はある。
Time TowerビルはMG Road とNH8のぶつかる手前のオフィスビルでる。
ビルの入口から左に回ると、ビルの入口がある。
さくらの入り口でる。
厨房は清潔で、冷凍、冷蔵設備も、充実している・・
本店のさくらより雰囲気は良いのではないか・・
個室もある
今日の昼は鮨弁当を頂いた・・
シンディの肉屋さん    

2008/12/29
お世話になっているワダワさんに年末の挨拶に行くことにし、ついでに昼飯を誘ったところ、下町の政治家マルワさんの案内で。ワダワさんと近所のおじさんと4人で通称「シンディの肉屋さん」と呼ばれるカレー屋に行ことになった。

サダールバザールはマルワさんの地盤で、行くとなれば正装とマルワさんは一度家に入り、5分で黒の縞の服に着かえてきた。政治家の心得と見た。馬子にも衣装か、立派なものである。

件のレストランは、サダールバザールの真っただ中にある。店の名前はなかった。「シンディの肉屋さん」が通称とのこと・・

座るところもなく、立ち食いである。テイクアウトの人が多いようであったが、焼きたてのチャパティで食べるのが本当であろう・・

鶏のレバーのカレーとチャパティを戴いたが、新鮮なレバーが旨く、また来ようという気持ちになった。鶏をマーケットで買うと内臓がないのだが、このような店で利用されていたのを発見して安心した。通常のカレーのレストランではレバーのカレーは置いてない。
今回は食べなかったが、新鮮な羊か山羊の脳のみそ、も用意されていた。

マルワさんはBJPの政治家だが、サダールバザールに、Malwa Syndicateという事務所を構えていて、もめごと悩み事の相談をさばいているという。町行く人や、車がマルワさんに声をかけるのを見るとなかなかの人気と見た。
 
確かに店の名前はない・・左側がレストランである・・
中央の多鍋が、いわゆるルーであろうか。小さな鍋にギーをたっぷり溶かし、レバーを入れて火をとうす。
店の外ではチャパティだ作れれている。うす過ぎず、厚すぎず誠に結構な焼き加減で、満足のいくチャパティであた。
これがレバーカレーと添え物の玉ねぎである。カウンターは大理石である。
右はじが福を着替えてきたマルワさん、中央が近所のおじさんで、左に顔をのぞかせるのが、おなじみのワダワさんである。
壁には創業者の写真が飾られている。

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