こんにちは!3710(みなと)です!



突然ですが、先日Twitterで

「ソードマスターヤマト」

がトレンド入りしましたねびっくり


私自身、ギャグマンガ日和はアニメしか観てませんでしたがとても好きな作品だったので嬉しい反面、何が起こったのかとビックリしました( °_° )




どうやら「東京卍リベンジャーズ」が最終回を迎えるにあたって、ラスト回で伏線回収できるのか…って話からソードマスターヤマトが出てきたみたいですねキョロキョロ




伏線回収とソードマスターヤマトの関係性とはどんなものなのか…ざっくり言うと


連載打ち切りで最終回に与えられた3ページで伏線を回収しストーリーも完結させた

そんなソードマスターヤマトってすごい


ってことだと思ってます。




そこで今回はあらためてソードマスターヤマトを振り返ってみようと思います照れ



⚠️以下、ネタバレあります⚠️












ソードマスターヤマト とは

週刊少年ジャンプにて連載されていた

「ギャグマンガ日和」

に登場するお話です。





お話は誤植編、完結編の構成になっています。




誤植編

当時彼女がてきて浮かれていた担当編集者の小島によってとんでもない誤植を連発されてしまう





あいつだけは…許さない!

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オレの憎しみは消えないんだ!

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お前がヤマトか!

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俺がヤマトだ!

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うおおおおおお!

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最初の方は、あー間違えちゃったかー変換ミスでもしちゃったかな〜と思うものもあり


まそっぷに至ってはどうしてこうなった笑い泣き





完結編

前担当の小島が彼女に振られてショック死したことにより、新担当が富田になるが、次回で最終回(悪く言えば打ち切り)なので3ページで完結させるように言われる。



ここが今回のお話の要!!





この時点で回収しきれていない伏線は

・今戦っている四天王のサイアークは無駄にタフで10回刺さないと死なない

  他の四天王も倒さなければならない


・聖なる石がないと魔王ベルゼバブは倒せない


・ろくに食料も与えられず無理やり働かされる両親


・生き別れの妹がいることを第1話からほのめかされている





これだけの伏線を3ページで回収し、なおかつ全体の話をまとめなくてはいけない(´;ω;`)アセアセ

はたしてそんなことは可能なのか!?




結末はぜひ自分の目で確かめてください!(3ページで終わります)