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🇺🇸🇯🇵岸田総理、国賓訪米の背景✈️去年の年末、バイデン大統領の【ウクライナ軍事支援の予算7.5兆円】が、米国議会で否決されて、バイデン氏にとっても、米国軍事産業にとっても致命的でした。予算の否決を受けて、バイデン氏は「岸田が払う」と発言し、岸田総理を国賓で招くことが決まりました。


岸田総理、国賓訪米のタイミング

重要なのは「いつ岸田に国賓訪米させるか?」です。日本に金を用意させなければなりませんが、日本の決算期や予算は3月ですから、3月までに決めさせなければ日本から金なんて出ません。だから必然的に3月以降、4月の国賓訪米になったように見えました。


日本の事情

日本は「ウクライナ軍事資金」という名目ではお金を出せないでしょう。だから「ウクライナ復興支援」という名目にすり替える必要があります。一方、ロシアとウクライナは戦争の真っ最中で、終戦の目途も立っていませんから「復興支援」という名目には、物理的に無理があります。

ただ日本にとっては「軍事資金」と言うよりは、「復興支援」として、国民を誤魔化した方がマシという判断があったのではないでしょうか?


企業にも金を出させる

岸田総理は7.5兆円規模の金集めをしなければなりません。増税メガネと呼ばれて、増税も出来ません。

外貨準備高からの金を柱に、企業からも金を集めて、「ウクライナ復興支援」が決まりましたが、当初のバイデンの予算7.5兆円にどこまで近づけたのか?金額は公表されていないので謎です。


ウクライナ復興支援はバイデンへの手土産

日本での表向きは、メディアの報道の通り、中国念頭に「強固な日米同盟を」となっています。もちろんそれも重要だと思いますが、アメリカの狙いは「岸田に金を出させてウクライナ軍事支援7.5兆円の穴埋め」だけです。


私達は、今回の岸田総理の国賓訪米には、どーゆー意味があるのか、現実をよく把握しないとマズイ。将来の増税になる可能性もあるだろうと考えなきゃいけないと思います🤔


岸田総理 国賓待遇で米国訪問へ 中国念頭に「強固な日米同盟を」(2024年4月8日) youtu.be/NF7Ft4f54xE?si… @YouTubeより


https://x.com/amisweetheart/status/1777259073647636847?s=46&t=PIw_YUsZIq1697bXshOEPg