名城大学経済学部経済学科杉山ゼミ 上田貴之 -4ページ目

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社会科学における人間 8節


マルクスが経済学に現れている人間について述べている。「ロビンソン的人間類型」とは合理的に思考し、行動を行うタイプのことである。また、当時の経済学者は人間は経済現象の中であまり重要な役割を果たさないと述べていたがマルクスはそれを批判した。そして、新しい人間諸個人の活動こそが経済の出発点だと述べ、このことを経済学の研究対象とした。
マルクスは人間諸個人を強く強調していて、経済学の出発点は人間諸個人の活動であり、その成果だといわれているのである。
しかし、マルクスの述べていることは常識の目で見る限り、渾沌とした現象の全体になるのである。人はこれを理解しようとして最も抽象的なレベルである商品に行き、そこから逆に理論的に再構築していくのである。この上向過程こそが経済学であるとマルクスは述べている。


感想
前回の自分の書評を見ると、ほとんど理解できていないということが分かる。今回で2回目の書評になるわけだが前回よりは理解できていると感じる。今回は8ページしかないのにも関わらず、たくさんの時間を使ったし、まとめることにも苦労した。それほど、濃い内容であった。また、「資本論」についての部分が特に分かりづらかった。



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