名城大学経済学部経済学科杉山ゼミ 上田貴之

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ゼミまとめ
このゼミで学んだことで特に大事なことはWebというものは今の世の中になくてはならないものということである。Webが発達したことによって我々の生活が便利になったのはいうまでもないだろう。
必要な情報を集めたり、商品の売買をしたり、会社の会議に参加したり、実に便利である。だからこそ、このWebを上手く活用しているアップルのような大企業は個性的な商品を開発して発展をつづけ、逆にWebや現代の進化についてこられない企業は自然に消滅していくのである。これは企業に限られた話ではなく、個人にも当てはまる話なのである。例えば、大学生活に関しても休講の連絡はほとんどがメールでの連絡でありこのメールはWebで登録しないと個人には送られて来ないのである。試験の時間割にしても直前の変更に関して言えば、Webを通してしか連絡されないのである。
この杉山ゼミは、Webを最大限に活用した講義だといえるだろう。他のゼミとは違い、Webを通して毎日ゼミが行われている。しかし、ゼミのメンバーが集まるのは二週間に一度というとても珍しいゼミである。このように、効率の良い講義を他の講義でも取り入れて欲しいと思った。私達が一年をかけて学習した「社会科学における人間」のロビンソン物語にはもちろんWebは存在しない。ロビンソンは孤島での生産の効率化を図るため、労働時間の配分つまり資源配分という答えにたどり着いた。この時間という資源の配分の概念は現代に生きている。それがWebであり、Webを活用することによって、効率がよくなるし、Webについての知識や考えを深めることができるのである。Webを使うとあらゆる時間が短縮されるというのもWebのメリットである。時間を短縮することができれば、短縮した分の時間でさらに多くの活動ができるのである。発展の速度も速くなっていき、いかにWebを活用し、何が正しくて何が間違っているかを判断することができる知識を身に着けるということが現代を生きていくうえでとても重要になってくるのである。

感想
一年をかけて学習した「社会科学における人間」の中の人間類型がWebとつながっていることをやっと理解できた。この教科書は読み解くのに時間もたくさん必要だったし、自分一人で読み解くことはほとんどできなかったけど、杉山先生がホワイトボードに図を書いてくれたりしたので何とか理解することができた。また、世間について知るために新聞を毎日読む癖をつけたいと思った。