おはようございます。
一つ質問していいですか?
できれば、答えてみてください。
1、 自分は他人に嫌なことをするタイプ
(つまり、いじめる側)
2、 自分は嫌なことをされやすいほう
(つまり、いじめられる側)
どうですか?
そんなの
人間、二つになんか分けられないよ
とか
どっちでもないよ
とか、いろいろありますよね
なんでそんなことを
言うかというと
以前、TBSの日曜劇場かなんかで
「下町ロケット」ってドラマありましたよね
その、モデルだった下町工場の
社長さんの講演が、偶然
YOUTUBUに載ってました
要点だけつまんで
言いますよ
メモも取らなかったんで
嫌なことをするやつは
「つまり他人の自信をつぶして
それに満足して生きている。
本当はそれしか出来ない
可愛そうな人間なんです」
「その理由はどこまでも、自分に
自信がないからです」
それを聞いて
私は、ハットしました。
いつも思っていたのです。
自分が出来ないなら
努力すれば
いいじゃん
なんで、ひとに
嫌がらせを
するのか?
ひとのことは
放っておいてくれよ
てめえを見てろよ。
俺に、構うなよ
って。
理解出来なかったんです
ずっーと
私から見れば
あんたのほうが、
色んなものを
いっぱい持ってるじゃん
知識、学歴、立場
お金
ほんと
理解出来なかった
まじで
小林正観さんは
こう言います
「優しさとは」
「目の前のひとに対して
権力のある自分が
権力の無い人に対して
それを行使しないこと」
権力のある人とは、
上司
経営者
友達
親
先生
役人
など
と仰っています
深いですよね
また、ビッグモーターの元支店長?
もこう言ってます
本当に
出来るやつかどうか
権力を与えてやると
すぐに分かる
と。
すぐに威張り出すし
いじめる
もう一つご紹介します
あの、一般的にですが
接客の女子笑顔が
めちゃくちゃ素晴らしい
スターバックス
その会社の前社長?
のかたが、仰ってました
管理職をAさんかBさんか
どうしようかな?と
決めるのに迷っているとき
決め手は
何かというと
1.仕事が出来ること
より
2.部下をいじめないこと
だそうです
上司がいじめを遂行して
それは悪くない、良しとする
職場は
次第に隅々に
いじめが広まる
と
そんな職場で
本当の
笑顔で
お客さんに喜んで
もらえる接客を
出来るわけがない
と
話しは逸れましたが
最初の下町ロケットの
社長さんの話に戻りますが
もう一つ
大切なことがあります
それは
「可愛そう」
という言葉を使っていたことです
私みたいに
訳分からん
理解出来ん
何なんよ?
あのひと
下手すりゃ
恨みにまで
発展しそうだけど
そんなひとを
可愛そうだ
というんですよね
それは、
一段、 上のひとの
視点です
仏教の教えで
お釈迦さまが、人生最後のほうで
お説きになった教えに
法華経があります
それは、仏教哲学の教授や
天台宗の先生がたが
解説しても難解だと
言われる経典です
ただ、私が60年生きてきて
法華経観で理解したことを
一言で言うと
「おやごこころ」
となります
お経は、如是願文
といって、お経の出だしは
「私はこのようにきいています」
といいます
なぜなら、文字ができて
記されたのが
お釈迦様の死後であり
生前は文字がありませんでした
弟子達は、何百年も、正確に
一語一句、間違わないように
会議を開いて確認していたので
「私はこのように聞いています」
となるのです
法華経の
中盤(本門)までは
父と子の掛け合いや親子の
たとえ話が良く出てくるのですが
子は、親の心を
ひたすら理解出来ない(しようとしない)で
悶々とします
親とは仏様で
子は衆生(私たち)
ですが
それは、親子のこころが
現代の親子と全く
同じで
親は
子供に対して、無条件の愛があり
自分の都合がありません
その、無条件の状態を
「親」
というのです
それに対して
自分の都合だけで生きていることを
「子」
というのです
この法華経の中で
「親」側へ移動する
つまり、親の立場になった瞬間に
親の気持ちが分かったとき
親の気持ちを分かろうとした瞬間に
法華経の真意が伝わります
仏の立場に一変します
仏と一体になれます
子供のまんま(こころ)では
親ごころ
つまり、仏のこころ
が分からないわけです
仏と一体となる
神と一体となる
天地創造主と一体となる
とは
神仏には私的な
都合はありません
つまり、親なのです
究極
「自分の都合を捨てる」
ことなのです
ちなみに
私は、本気で、この気持ちになったとき
不都合の目の前が、一瞬で好転したことは
今までに何度も体験しています
つまり
親になることなのです
「可愛そう」という
視点は、親側に近い発想です
下町ロケットの社長さんは
親の立場ですね
もっというと
更に、一段上は
「気の毒なひとだな」
「なんとかしてあげたいな」
です
本日は
長々と話してしまいました
失礼します