こんにちは

いかがお過ごしでしょうか?

 

唐突ですが

アップルの製品をお持ちですか?

 

ちなみに

我が家の子供たちは

次男の嫁も含めて

5人がアイフォンを持っています

 

人気がありますよね

何がそんなに

いいんですかね?

 

私が思うに

まず、

かっこいいですね

アップル製品は

 

昔は

製図を書く設計士や

マニアックな医師などが

Mac(マッックパソコン)のマニアでした

 

ところが、今は

普通に

アップル製品ですよね

かなりの方が

 

先日、

スティーブ・ジョブズ(アップル創業者)の

特集をTVで放映していました

ご存知かもしれませんが

いったん、会社を干されたんですよね

つまり、辞めさせられた

 

それは、ワンマンだったからです

独創的で、誰もついていけない

 

ジョブスはアップルを辞めた後

投資した映画会社で

史上初の全編CG物語

「トイストーリー」を

世に出したんですね

 

一方、アップルの業績は

下がり続け

ついには、いったんは干した

創業者のジョブスを

再び呼び戻したんですね

 

その後は

飛ぼ鳥を落とす勢いで

アイフォンなどを

発表し続け

今日に至っています

 

ところが

それと同時に

ジョブスは

がんを患っていました

 

有名なスタンフォード大学の

卒業式スピーチをされます

名言、格言の

オンパレードです

 

がんを宣告され

「死」を目の前にして

悟ったことを

スピーチで述べておいでます

15分ぐらいあるのですが

大事なところを抜粋しています

 

以下の通りです

 

 

 

ほとんどの物事

外部からの期待

自分のプライド

屈辱や挫折に対する恐怖

 

こういったものは

「死」の前では

すべてなくなり

真に重要なことだけが

残る

 

自分も死に向かっているという自覚は

私の知る限り、何かを失ってしまうかも

しれないという思考の落とし穴を

避けるための最善策です

 

死の前では

あなたはもう

丸裸です。自分のこころに従わない

理由はありません

 

誰でも死にたくはありません

 

天国に行きたい人でも

死なないで行きたいと

思うでしょう

 

歴史上

死ななかった人はいません

 

あなたの時間は

限られています

他の誰かの人生を生きて

無駄にしてはいけません

 

あなたの心や直感に従う

勇気を持ってください

 

他のことはすべて二の次です

 

 

私は

TVを見ながら

はっと、思いました

 

 

そうか

 

どうしたら

死の恐怖を避けれるか?

逃れるか?

を、考えて生きるのではなく

 

本当に大事なことを

大切にして

他人の評価のために

生きない

 

他人の人生を

生きている暇は

私にはない

 

覚悟する

こと

 

以前から

思っていました

 

 

世の中で

一番恐ろしいものは

 

覚悟

したやつ

 

いい意味で

手を付けられません

 

腹が座っているので

怖いものなしです

 

 

いや、人生50年生きていても

腹が座っていない

ですね

 

 

まだまだ

時間が残っていると

錯覚して