こんにちは
もう、三連休ですね
海の日ですか
そして、
頑張っていますか?


話は違いますが、あなたにとって、
健康と感じるとき、というのは、
病院の検査データが、すべて範囲内に
入っているときですか?

それとも、‥‥

なんで、そんなことを言うか、といいますと

先日もお話しました、乳がんの女性との
かかわりで、ふと、そう思ったんです

彼女は、いま、一生懸命です。
アドバイスのほぼ100%を実践しています
夏の期間中に、砂浴もやる予定です
ぜひ、やってほしいです


それはいいのですが、実践してみての感想が
本人さんいわく、

「身体の調子がすごくいい」
「自分がガンだと思いださなければ
普通に健康です」
と。

こう、仰ったんです


そうなってくると、
へえ、健康って、何?

心身ともに、充実していたら
健康って、呼んでもいいんじゃない?

と、思ったんですよ。
たとえ、データは消滅していなくても

勿論、完治したとは言いませんよ

病気か?健康か?
と、問われれば


以前、私は交通事故の後遺症で
食事がのどを通らなくて、激ヤセしたとき、
ドック検診では、体脂肪が8%にまで下降し
データ的に抜群で、担当医から
きわめて健康、といわれたんです

でも、どの部位にも異常が無くても
検査データがすべてクリアしても
心身ともに充実していなかったら
私にとっては、それは
「病気」だったんです

分かります?

なんだか、調子が悪いから
調べたら、異常が見つかった
そんな時は、
主観的にも
客観的にも
「病気」です

でも、主観的な状態が
きわめて、調子がいいとき
順調なとき
充実しているとき

私は、これは
健康といってもいいんじゃないか
と、思っているんです

私のところに相談にくる方に
いつも言ってるんです

例えば、ガンの患者さん。

3大療法を駆使して
徹底的に、がん細胞を叩きました。
数値も下がりました
しまいには、消えました

さてさて、退院して家に帰ることが
出来たわけです

が、

白血球が思うように戻らなくて
クスリを飲むよう主治医に言われた。
でも
どうも、戻らない

免疫力が下がっているのか
風邪を引きやすいし
しょっちゅう、だるい

だるいから、横になって
寝ているしかないし

なかなか、仕事も復活できない

なにしろ、何をやっても

楽しくない

実は、私は
そういう方を何人も知っています


ですから、それを
健康、と呼べるんですか?
と、いつも説明するんです

治ったときの、生活基盤が
しっかりしていないと
楽しくないです

ぐったりを、望んだわけでは
ないですよ、もちろん


退院後の生活が崩れて、
健康はあり得ない、
という事実です

早期発見、早期治療

もっともです。

現実は、
健康人でも
一日に100万個のがん細胞が
発生します

万人が、がんにならないのは
闘ってくれている防衛隊が
いるからです

その名も「リンパ球」
白血球の一種です

お気づき?

ガンの治療をしたら、
白血球が下がったままで、元に
戻らない、でみんな悩んでいる

身体の大事な免疫力である
白血球である
リンパ球
が少なくなるんです

ですから、本当に
健康とは?
って、よーく考えた方が
いいですよ

坂本龍一さん

三大療法をしないそうですね

あ、それから
私、5月に健康診断で
採血をしたら
リンパ球の割合が
初めて30%を超えていました

これは、実は重要なことで
本来、30%はガンになりにくいです

また、闘病中でも
30%を超えると、がん細胞の
自然退縮(発熱など)が始まります

一つの目安です
病院で血算という採血を
してもらって、
リンパ球と顆粒球の割合を
教えて下さい、と頼めばいいのです


リンパ球を増やす方法は

陰陽法
びわ療法
ゲルマニウム療法
などなど