空梅雨(からつゆ)の可能性がありますか?

晴れの日が続いていますね

万が一、そうなった場合、どうなるか?

考えて見ましょう


 



 


いつも、言います

生物には水が必要です

動物、植物、あらゆる生き物

水不足になれば


 



 


そうです、野菜の高騰

米の高騰

水物商売(ペットボトル)などは笑いが止まらない

毎日曇りが続くわけではないので、気温上昇

暑い、


 



 


冷夏よりも、猛暑のほうが経済効果はある

のかもしれませんが、ぞーーとしますね


 



 


暑い夏は、いやですか?

冬より夏が好きだという人は

陰体質です(体温36度未満)

体温が低いので、丁度いいのです

ですが、寒いのはめっちゃ、弱い


 



 


昨晩は、私寝るとき、布団は何も覆って

なかったので、足が冷えてしまい

珍しく、明け方トイレに行ってしまいました。

面倒くさいなと思いながらも。


 



 


今日も30℃を越えるみたいなので、朝から

もう、夏です。この前、春だったのに。いきなり

そうなってくると、身体を冷やしにかかります。

当然。暑いですから。


 



 


手っ取り早いのは、南国の果物です。

極陰なので、効果抜群。冬は食べないでください

パイン、マンゴ、バナナ、それに、日本の夏野菜。

ビール(麦は冷やす)、麦茶(冬飲まないでください)


 



 


ただ、体力勝負の方は、冷やすだけではバテて

しまいますので、しっかり、天然塩で補給をしましょう

塩分大事です

病気療養の方も、血行を悪くすることは避けたいので

極陰の食べ物はお勧めできません


 



 


暑くなると、ほしくなる食べ物は、身体を冷やして

くれるものですよね。そうめん、ひやむぎもそうです。

根菜類を煮込んだの熱々の鍋物を食べたいとは

思いませんよね

季節の食べ物は大切なんですね。


 



 


今日は、ひとつ、治療食を紹介します

病気療養の方は一年中食べるといいです


 


準備するもの

1、 かぼちゃ

2、 小豆

3、 昆布

4、 天然塩(適量で味付け)

以上を煮ます。


 



 


甘味がどうしても欲しい方は、黒糖を混ぜます

多めに作って、冷凍保存して毎日食べると

いいでしょう。ただし、チンはいけません。


 



 


糖尿

がん

血液の病気など

に効果があります


 


使用する、食材がすべて、「陽」なのです


 


主食は、生命力あふれる

「玄米」にする

良く噛んで食べます。1回、30回以上。

お腹が、空かなければ、1日2食にする。


 



 


がんの療養、または、一生がんになりたくない方は

「肉」を食べないことです

肉の分解酵素が、日本人は少なくて向きませんし

なにしろ、血液が酸性に傾きますので、禁です。


 



 


栄養を付けなきゃ、衰弱するでしょ、という方が

おいでます。取り越し苦労です。

負担のある食事は、消化器にとって、マイナスですし

血液をきれい(弱アルカリ性)にして、身体を軽く

してあげることのほうが大切です

動物性蛋白は、がんの進行を加速させますので


 



 


たんぱく質の副食は、小魚もよし、大豆もよし

味噌、漬物、納豆などの発酵物は必需品。

黒ゴマしお(黒ゴマ9:天然塩1)を毎食振り掛ける

食事とは、いのちをいただくこと。

ですから、「いただきます」があるのです


 



 


工場で、作られた食品は、すでに工業製品で

いのちではありません。

添加物、化学調味料は避けるべきです。

血液が酸性に傾きます


 



 


腹八分目にして、野菜、根菜類、海草を使い

天然塩で味付けをし、良く噛む。


 



 


参考までに