水回りは、家の中でもトラブルが起こりやすい場所です。キッチンや浴室、トイレでの水漏れやカビを放置すると、修理費用が数十万円以上になることも…。
そこで今回は、水回り点検の重要性と、自分でできるチェックポイント・メンテナンス方法を解説します。

なぜ水回り点検が必要なのか
•水回りのトラブルは家の損傷につながる
•水漏れを放置 → 床下の腐食・カビ → シロアリ被害
•修理費用は配管交換で10万円以上、床下補修で30万円以上になることも
定期点検をするだけで、こうしたトラブルを防げます。
水回りの点検チェックリスト
水回りは主にキッチン・浴室・洗面所・トイレの4カ所。
それぞれのチェックポイントを見ていきましょう。
キッチン
•シンク下の収納に水漏れ跡がないか
→シンクの下の配管を触ってみて、濡れていたら水漏れの可能性あり…!知識のないうちは専門の方にお任せしましょう!
•排水ホースやパッキンにひび割れがないか
→熱湯をそのまま流すと、配管やホースが溶ける原因に…。
ホースや配管がぐにゃぐにゃになっていないか一度見てみましょう!
•蛇口の根元から水がにじんでいないか
→これは経年劣化でよくありますが、放置しておくと、凄い勢いで吹き出したりします。
蛇口の交換は時間がかからないですが、数万円はかかるので複数のお店で相見積もりを取ることをお勧めします!
•排水口のヌメリや異臭チェック
→ヌメリや汚れを放置すると詰まりの原因に…
異臭は水を流すことや、排水トラップ(臭いが上がらないようにするための部品)が故障していないかを確認してみましょう!
浴室
•コーキングの黒カビや剥がれ
→水回りのゴムなような材質がコーキングです。
経年劣化で脆くなったりするので、定期的にやり直すのがベストですが、賃貸の場合は費用区分をチェックしましょう!
•排水口の流れが悪くないか
→配管が詰まっていたりすると流れが悪くなります。主な原因は髪の毛や繊維クズなど。
水を流して、溜まってくるようであれば要チェック!
•換気扇の動作(ホコリ詰まりに注意)
→ホコリが詰まるとゴォーゴォー音がなったり、臭いが他の部屋に入ってしまったり…なんてことになります。定期的に掃除しましょう!
•床や壁のタイルのヒビ
→ヒビ割れの部分から水が入り、カビが生える!なんてことも…修理や、コーキングをするなど対策しましょう!
洗面所
•給水管の劣化
→茶色の水が出てきたら要注意!!サビが出ている証拠です。
蛇口にはストレーナーと言うものが付いているので、そちらの清掃も定期的に!
•洗面台下のカビや水滴
→シンクの下同様、配管を触って慣れていたら要注意!水が漏れています!
トイレ
•便器の根元に水がたまっていないか
→トイレは基本的に配管を差し込んでいるだけです。劣化により、流した水が滲み出てくるなんてことも…
定期的に確認し、早期発見をしましょう!
•タンクからの水漏れ(床の変色も要注意)
→年数が経ち、汚れが溜まるとタンクから水が漏れたりします。
タンクの蓋を開けてみて、定期的に掃除しましょう!
点検のタイミングと頻度
•毎月:排水口掃除、カビチェック
•半年ごと:パッキンやホースの状態確認
•10年ごと:給排水設備の交換が目安
水回りのトラブルを防ぐメンテナンス方法
•換気を徹底(入浴後は30分以上換気扇を回す)
•排水口フィルターを活用(髪の毛・ゴミをキャッチ)
•コーキングのカビは早めに掃除
•異音・水圧の低下は要注意サイン → プロに相談
まとめ
水回りの点検は、年数回のチェックだけで大きなトラブルを防げます。
記事の内容を参考に、今日から点検を始めましょう!


