今日も朝から南房総で波乗りして来ました。

千葉は昨日雪降ったみたいですね。


やっと冬らしくなったと言うかね(^^;

今朝出発時朝5時の気温0℃と久しぶりに空気がキンキンに冷えてましたよw


肝心の波はあんま良く無かったですが、天気は最高、キラキラ光る透き通る海水で波と戯れ癒されて来ました♪


最低でも週1海に浸からないと運動不足&干からびてしまいますからねぇ。


ヲサルです。



さてさてさて( *´艸`)

シャワーでサッパリした後ビール片手に行ってみよ〜!

今回オーダーしたキットの全パーツです。

(ハードウェアは別買い、1部自作です)



先ずは下準備から始めて行きます。

パッと見て樹脂の精度が微妙なんでパーツの確認しながら整形します。





板物の小口の目処め処理から。

苦手な作業ですが、まぁまぁ上手く出来ました。

今回で少しコツが分かったかも(今更かよw)




樹脂パーツを整形して行きます。

先ずはハブキャリアから。

ベアリングの穴がガタガタだったので、

どこのご家庭にもあると思われる切れ味最高のリーマーを通します。


気持ち良い位サクサク切れてベアリングも「ヌルッ」と入るよになりました。




足回りのパーツもヒンジピンがスルスルに通るよにリーマー通します。


この辺りはいつも通り普通の作業ですかね。


それとガタガタのエッジには軽くペーパー当てときました。


やってて何だか懐かしく、ガンダム系のレジンキャスト製ガレージキットの制作思い出しましたよw


まぁね、ラジコンのパーツなのでそんなに綺麗に整形する必要は無いですがあんまりガタガタだと汚れが入り込んで取れなくなったりしますから、その意味でも必要な作業なのかな。

(よーく図面読んだらバリ取って、各エッジにペーパー当ててトリミングしてね〜的な事書いてあるしw)




ここで早速問題発生w

特長的なナックルを確認の為組んでみたら…

Cハブと干渉して1mm位しか切れませんがなw


良く確認するとナックル側を少し削れば解消出来そうだったんで、

擦り合わせながら必要最小限削ってあげたら上手くフルストロークするよになりました。



やっぱり下準備してからが正解でしたねw

作りながらだと作業が止まってテンション下がりますからねぇ(^^;



それ以外はFバルクヘッドのショックタワーが当たる部分が平面じゃ無かったんで硝子板(テーブルだけど)にペーパー引いて面出しした位で済みました。




またか…

前回のA&Lプロシャーシキットのカーボンシャーシもサーボマウント用の穴加工が無かったんですよね(^^;


当時は時代的に両面テープ止めが多かった為なのか作者が自由に位置決め出来る様になのかは不明ですが…




そう言えばサーボマウントオプションだわw


手作業で位置出しと穴加工はまぁまぁハードル高いんですよね…

(ちっちゃいボール盤買いなさい)



RC10のカーボンシャーシとバスタブシャーシを元にORF製CADで位置を出し(目検討とも言う)


どこのご家庭にもあると思われる切れ味最高のタングステン製インチドリルと皿カッターで慎重に穴加工します。



ズレないよにささくれないよに丁寧に丁寧に…

ドッキドキでしたが上手に出来ましたε-(´∀`;)ホッ

(ちっちゃいボール盤ほすぃ…)



切れ味が最高なんで作業性も最高です( *´艸`)




それとアッパーデッキサポート。

一応別売りでジュラ製のがラインナップにあるんですが、売り切れ( ̄▽ ̄;)



代用品は色々ありますがミリビスが嫌だッたんで渋々自作w

太さ違いで2種類用意してみました。



パーツ数も多くないし樹脂もタップ切る必要は無さそうだし(テスト済)

組み立て始めればサクサク作業は進むと思いますがビール片手にじっくり堪能しながら制作進めて行く予定です。


再販スーパードッグやらリアモーター最後のハイエンドバキーやらも気になりますが…





た〜の〜すぃ〜(≧∇≦)