◇米女子ゴルフツアー エビアン選手権第3日(2025年7月12日 フランス エビアン・リゾートGC=6504ヤード、パー71)
38位から出た吉田優利(25=エプソン)が8バーディー、ボギーなしの63をマークし、通算9アンダーに伸ばした。ホールアウト時点で首位と1打差の暫定4位。優勝戦線に浮上した。
64はパー71の米ツアー自己最少スコア。会心のラウンドを終えた吉田はWOWOWのインタビューに応じ「昨日まで噛み合わなかった部分が全部うまく噛み合ってくれた。ミスが何個かあってラッキーで寄ってくれたり、フェアウエーに戻ってきてくれたりしたけど、今日は凄くいい1日だった」と笑顔で振り返った。
ショットもパットも絶好調だった。1番で4メートルを沈めてバーディー発進。3番でフェアウエーバンカーからの第2打をグリーン左の土手に当てて3メートルにつけてスコアを伸ばすなど、傾斜を使った頭脳的なマネジメントも光った。
7番は4メートル、8番は10メートルのパットをねじ込み連続バーディーで加速した。14番からは次々とショットをピンに絡めて3連続バーディー。最終18番パー5では第2打をグリーン奥のバンカーに入れたが、2メートルに寄せてバーディーで締めた。
メジャー大会での米ツアー初優勝を視界に捉えた。快挙を目指して残り18ホールに臨む。「いいゴルフはしていると思う。あとはスコアメークの部分だけ。今日のようなゴルフを目指しつつ、明日もいっぱい伸ばせたら」と力を込めた。
以上、スポーツニッポン
63という好スコアでラウンドした吉田優利、最終日も大いに期待できる。
当トーナメントで日本人選手の連続優勝も目前だ。
また、竹田、セゴドン、山下らの巻き返しにも期待したい。
