昨年の今ごろ、息子は高校を卒業しました学校
月日が経つのは早いですね。

彼は『空からパパとママを選んで飛んできた』という記憶が幼い頃にあるような、そんな子どもです音符

幼い頃から全ての事を真剣に観察し、私がドキッとする事を沢山言っていました。
未だに神様からお預かりしている大切な命だと思っていますハート

そんな我が子は中学を卒業しオーストラリアのハイスクールに留学する事を決めました。
理由はただ1つ
『サーフィンで世界一になる』

オーストラリアはサーフィンが国技になっている程に、アスリートでなくとも日常的に海に入る事を楽しみます🎵
早朝から、かなりの人達がビーチで過ごしています。
しかも毎日の光景。

空気も土地も自然がクリーンな国ですコアラ
野生動物の生息も数多く、人間との共存も当たり前のように行われています。
自然破壊もまた、そのクリーンな国オーストラリアでも当たり前のように行われています。
やっているのは日本の企業です。

今日は動物に焦点を当てていないので、子どもの話しに戻します。


留学は中学1年生の時点で本人は決めていました。
今思えば、目標が定まっていたので勉強にも迷いがありませんでした。
『英語』しか頑張っていませんでした100点
数学なんて『オーストラリアでは電卓使うから大丈夫』とか言って恐ろしい点数を取ってきていました。
日本の高校だったら入る所ナシです。

ただ世界のサーフィンを学びたいという気持ちでオーストラリアに行くので、反対する意見もありました。
事実、日本での試合成績はゼロでしたから『そんな子が何で?』と

何でなんでしょうね~?口笛


私には幼少期から『そんなの無理だよ』って母親からの無意識の呪縛に捕らわれ、物事を簡単に諦める性質になっていました。
本質は『何でも自分でやりたい』のに、母は自分の安心を選び、私の本質には未だに気付いていません。
そして、恐ろしいのが本人である私がソレに気付いていなかった事。

オーストラリアから戻った息子は、自然体で自立しています。
ある日『お母さんは婆ちゃんに気持ちをへし折られ慣れてるから簡単に物事を諦めるんだよ』と言われた時の静かなるボディブローゲッソリ
それと同時に訪れた安心感。

『そういう育てられ方をしたんだからお母さんのせいではないね。だけど気付いたのなら変われるから良かったじゃん』
チーン・・・・
この子は、たった三年親元を離れただけで、ここまで人を理解する術を身に付けたのか・・・

息子を留学される時に『この子がやりたいと思う事は、とりあえず経験させてあげたい』という私の中の想いも大切にしました。
それでも1つ返事で🆗は出せなかったので、クリアーすべき条件を夫がいくつか出していましたが、全てクリアーしました。
夫は、私以上に息子を大切にしているので、とても寂しかったと思います。
それでも私達夫婦に共通していたのは『息子は何をしても大丈夫』という揺るぎない信頼。

サーフィンなので、何度も危険な目には合っています。
怪我もしています。
病気もします。
それでも『大丈夫』と思わせてくれる息子との信頼感は離れていればいる程に強くなりました。

昨年の卒業式に出席する為に3年間息子をお世話して下さったホストファミリーへ挨拶に行きました。
ホストマムが私に言ってくれた言葉『3年間私達を信頼し、大切な息子さんを預けてくれてありがとう。彼は素晴らしかったわよ』

繋がっていたんだラブラブ
私の信頼している気持ちも繋がっていたんだ流れ星

人間の想い(エネルギー)は距離さえも越えられるんだよね地球

小さな子ども達と関わっていると『早期教育』は本質の理解がされていれば必要なお子さんもいるかなと感じます。
我が子は全く早期教育を行いませんでした。
その代わり毎週海に行き自然の中で遊び呆けていました。

高校からの留学は、心の成長の時期と重なる為、親元を離れるメリット、自分の原点を感じるメリットなど多くあります。
元々大人しい性質ではない息子ですが、中学まで日本の『暗記』一辺倒の詰め込み教育から、高校で必ず自分の意見を言わなければいけない授業はとても楽しかったようですルンルン

日本もいよいよ『自分の意見を言える人』を育てる教育にシフトしていくようです。

私も、あの日の自分に戻って母に自分の意見を言いたいなニヤリ