【基本パターン】
きたる○○月○○日に、社内ピクニックを開催します。
社員の家族も対象です。
ピクニックでは役員のXXXから開会の挨拶。
最後の挨拶はプレジデントのXXXから創立20周年を迎える
我が社のますますの発展と社員皆様への感謝の気持ちが
伝えられます。ちなみに、このピクニックのボランティアをただ今募集しています。
我こそは!という方は人事部のヘレンまで連絡ください。
今週の木曜日までにれんらくちょうだいね!
【ここが鉄板!】
ピクニックやパーティがやたら多い。
お節介な事にピクニックの場合は社員の家族も参加できるパターンが多い。
こういうイベントでは、重役から何がしかの挨拶があるので、誰が何について話すかをチェック。
最後にイベントを企画している人事部がボランティアを呼びかけてくるので、
いつまでに誰に返事を書けば良いかをチェック。
とにかく、お節介であつかましくて、グイグイ来る内容なので
こちらも異文化モードになりきる事が重要。
【応用パターン】
新人のオリエンテーションを兼ねたピクニックの開催案内の場合もある。
その場合、メール文章は営業部長のXXXに向けて送られている場合が多い。
部長レベルへの依頼内容としては
「オリエンテーションゲームの結果発表やってくれませんか?」とか
「表彰式でのトロフィー授与やってくれませんか?」みたいな、笑える雑用。
その後、以下のような文章が続く。
もしもやってくれるなら、今週水曜日までに連絡ください!
あなたがやってくれると信じています。
ちなみに、マーケティング部長は快諾してくれています。
何度も言いますが、お節介であつかましくて、
グイグイ来るむかつく内容ですが、異文化モードになりきる事が重要です。
