TOEIC得点UPブログ ~できの悪い諸君に送る~

TOEIC得点UPブログ ~できの悪い諸君に送る~

初めてTOEICを受験した時のスコアは375点でした。
その後、あらゆる参考書に挑戦しましたが、550点前後で停滞を続けました。「できの悪い人間」の代表である僕が、TOEICのスコアをついに730点までUPさせた、そのノウハウを公開します。

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【基本パターン】

きたる○○月○○日に、社内ピクニックを開催します。

社員の家族も対象です。

ピクニックでは役員のXXXから開会の挨拶。

最後の挨拶はプレジデントのXXXから創立20周年を迎える

我が社のますますの発展と社員皆様への感謝の気持ちが

伝えられます。ちなみに、このピクニックのボランティアをただ今募集しています。

我こそは!という方は人事部のヘレンまで連絡ください。

今週の木曜日までにれんらくちょうだいね!


【ここが鉄板!】

ピクニックやパーティがやたら多い。

お節介な事にピクニックの場合は社員の家族も参加できるパターンが多い。

こういうイベントでは、重役から何がしかの挨拶があるので、誰が何について話すかをチェック。

最後にイベントを企画している人事部がボランティアを呼びかけてくるので、

いつまでに誰に返事を書けば良いかをチェック。

とにかく、お節介であつかましくて、グイグイ来る内容なので

こちらも異文化モードになりきる事が重要。


【応用パターン】

新人のオリエンテーションを兼ねたピクニックの開催案内の場合もある。

その場合、メール文章は営業部長のXXXに向けて送られている場合が多い。

部長レベルへの依頼内容としては

「オリエンテーションゲームの結果発表やってくれませんか?」とか

「表彰式でのトロフィー授与やってくれませんか?」みたいな、笑える雑用。


その後、以下のような文章が続く。


もしもやってくれるなら、今週水曜日までに連絡ください!

あなたがやってくれると信じています。

ちなみに、マーケティング部長は快諾してくれています。


何度も言いますが、お節介であつかましくて、

グイグイ来るむかつく内容ですが、異文化モードになりきる事が重要です。











【基本パターン】

①「○○クリニックです」

②「土曜日の予約の件で、電話しました」

③「医院長が学会に出席しないといけくなりました」

④「金曜日の午後のお都合はいかがですか?ご連絡ください」


【ここが鉄板!】

病院からの留守電は、リスケの連絡がほとんど。

リスケ後のスケジュールは本来のアポント日の前後、

またはnext weekの同じ曜日。

「なんでリスケになったのか?」「いつにリスケされたのか?」という点を問われるので

よく聞いておきましょう。



【応用パターン】

留守電ではなく、会話として出題される場合もあります。(PART3にて)

この場合は、絶対にウダウダ言い合って最後の最後まで日にちが決まりません。

例えばこんな感じ↓


①「○○クリニックです。土曜日の予約の件で、電話しました。

医院長が学会に出席しないといけくなりました。代わりに金曜日の午後のお都合はいかがですか?」


②「あ~、その日は、クライアントと打ち合わせが入っていてダメですね。次週の土曜日はどうですか?」


③「待ってください・・・。お~!午後なら空いています」


④「じゃあ午後に行きますよ」


【ここが鉄板!】

一般サラリーマンがすぐに口にする単語。

「○○があるからダメだわ~」という口実。


「クライアント」「家族」「スポーツ観戦」「ピクニック」


【基本パターン】

①「あのお店なんて名前だっけ?」

②「XXXXXXXって名前!あそこは最高だった」

③「まじ?じゃあお客さん連れていってみるわ」

④「そんなら住所と電話番号おしえたるわ」


【ここが鉄板!】

良い店の話を聞くとすぐにお客さんを連れていく性質の登場人物が多い。

住所とか電話番号を教えるときは、メモを渡すか・店の名刺(business card)を渡すパターンが多い。


【応用パターン】

時々、「そのレストランは肉系?ベジタブル系?」とか、細かい事を気にする登場人物もいるので注意。

【対象者 ~心意気~】

「大学受験で一応英語は一通りやっているので、コツさえ掴めば得点がUPする」と

信じ続けるものの、いつまでも得点が伸びない人たち。

しかも「毎日少しずつ努力はしてるんだけどなぁ」とか思ってるタイプの人たち。

350点~600点の人たち。


【listening】

PART3・PART4のコツを説明します。

ここのPARTはダメ人間にとっては難所。

集中力が無くなったり、「今回は捨てる!もうどうでもいいや」と

決心をさせてしまう程の負のパワーを持つPARTです。

そうならない為のコツをお伝えします。


【reading】

PART7のコツを説明します。

何とか持ちこたえてきた集中力も、このPARTで音を立てて崩れはじめます。

「いつもよりもlisteningできたし、多少readingは捨てるくらいの気持ちでもいいかな?」と

考え出すPARTです。そう考え出した時点で、英文が頭に全く入らなくなります。

そうならない為のコツをお伝えします。