時に僕らは当たり前のように
時間を刻んでは壊してる
夢見ることを望み続けるけど
ただ現実から逃れられず
この道を進む度に思う
本当にこれでよかったのかと
今日が終わり明日が来て
見送ってまた明日へと
こんな小さな僕がいる
それでしかないけれども
晴れ渡ってるこの空のどこかに
雨が降り続いているんだろう
時々立ち止まっては思う
本当に笑ってこれたのかと
昨日から明日へ向かう
その途中にもしも僕が
悲しくて泣いていても
明日をまた迎えていく
歩いてゆく意味があって
少し立ち止まってしまっても
果てのない向こうまで
歩いてゆく意味がある