思い馳せた地に辿り着いたとき
見るものすべてが
大きくて輝いて見えていた
胸が高まった
通り過ぎる誰もに自由が見えて
きっとこれからだって
優しく教えてくれていた
いつかまたこの景色を見る
ためにまた僕は歩いていくから
その時は君に見せてあげたい
そこから見えるあの朝日を君に
さまざま思い交差する
だけど自分であり続ける
否定も肯定もない
そんな街に憧れていた
今やろうとしてるコトが
例えば後悔とかになっても
そんな目を気にしたりなんかしないよ
過ちと誰にも言えない
こと達と共に生きて行くんだろう
すべて言える程つよくないけど
ひとりでもいいよってそう思えるよ
あれからもうどれぐらいかたって
あれから街がどう変わったって
あそこから見えた景色だけは
きっと変わらないこれからだって
過ちと誰にも言えない
こと達と共に生きて行くんだろう
すべて言える程つよくないけど
ひとりでもいいよってそう思えるよ
ひとりでもいいよってそう思えるよ