一年
おふくろが亡くなって1年になります。
この1年、1日たりとも思い出さない日はありませんでした。
というのは嘘ですがしかし、遺品を整理するにつけ、僕に対する深い想いを
改めて強く感じ、月並みですがもっと親孝行しとくべきだったと悔やまれます。
肉が苦手な彼女のためにチャナ豆のカレーを作ったことを思い出しました。
一時には食べ切れなかったようで、冷凍して何日も楽しんでくれたといいます。
いまなら他にももっといろいろつくってあげられるんだけど。
期待を裏切り続けた息子ですが、よいお店を作りますので見ててください。
(しかし、1年たつのにお店が出来てないというのも我ながら動きが鈍い)