突然の雪は 君を無口にさせた 三回目の冬が 今終わる
TOKYOの空に 走り書きした夢を 追いかけて 僕は汽車に乗る

誰もいない 静かなホーム 不意に君が手を握り返した
「元気でね…」 つぶやいた声に 黙ってうなづいたよ

もう ベルは鳴り始めていた

さあ 最終列車に乗って 小さなカバンを抱えて 僕はこの故郷を出ていく さよなら さよなら
繰り返し手を振る君が だんだん小さくなっていく 大好きなその瞳に見えたよ きらきら きらきら

旅立つ あなた わかってたはずなのに この胸が 少しだけ痛む

ふたりの手 照らしてた 蛍光灯の明かりが消えた
「もう行くね…」 つぶやいたままで そっと笑ってくれた

もう ベルは鳴り始めていた

ねえ 最終列車に乗って 大きな夢だけ抱えて あたしを忘れてしまうの さよなら さよなら
星が舞う街に旅立つ あなたの未来を祈るよ 大好きなその瞳に輝け きらきら きらきら

離れていくふたりを 時が追い越していく
その駅の向こう側に 続いていく“ひとりきり”を 歩いていく

最終列車に乗って 僕らは何かを失くして わずかな勇気を手にした さよなら さよなら

最終列車に乗って 右手に切符を握って 僕らは明日を生きていく さよなら さよなら
繰り返し手を振る先に 確かな言葉を伝うよ 大好きなその瞳に光るよ きらきら きらきら










「僕はこの故郷(まち)を出て行く」
ではなく
「僕はこの惑星(ほし)を出て行く」
になるんでしょうけど(笑)

なんか今の校長とリスナーの感じに似てるかもなってさっき気付いた。



今日はしっかり録音しながら聞こう。
私も今日で一旦卒業というか、しばらくお休みするので。

夜までに全国晴れてほしいな(´ω`)
夜の太陽である月に帰る校長を、みんなで見送りたい(笑)





校長に、手紙書いたけど、まだ出してません←
今日聞いてから書き足したいなっていうのがあって。
きっとSOLのスタッフさんならどうにかして月まで届けてくれるはずだから(笑)










では、ここの更新もしばらくお休みします。
皆さんのブログもしばらく見ないことにします。
自分勝手ですみません。。

それでは皆さんお元気で(´ω`)







あなたの笑顔は 誰よりも輝き
曇り空まで 晴れにしてしまう
何度も高い壁 乗り越えたから
何も怖くない 一人じゃないよ
みんな空の下


みんな空の下/絢香