アーチェリー、2日目。
ヒュン・・・ズドッ
って的にうてる。わくわく。
いそいそとプロテクター装着。
弓を張り、矢を腰にセット。
先に来ていた先輩ら。
老若男女。
アーチェリーって、思ってた以上
子供から高齢者、男女問わず幅が広くて
ビックリ仰天!
「よろしくお願いします。」と挨拶。
先輩ら老若男女。一斉に注目!
挨拶を返してくれる人、しない人。
完全無視、チラ見、微笑むだけ、などなど。
(何か不快感、ムカっ)
先輩ら自分の練習する距離の的の方に雑談しながら散らばる
的の距離は10、30、50メートルあり。
私は10メートルに。
軽く指導員さんと一連の基礎をチェック。
さぁ、五輪代表の第一歩!
回りを見ると経験者らしき人
マイ、アーチェリーを持っている。
かなりゴツイ、しかも高そう。
さぞかし上手いのだろうと、少し凝視。
しかし全く矢を射たない。雑談だけ。
「んだよ!見せびらかしかい!」
さぁ、私の順番だ。
気を落ち着かせで、構える。
弓を引きながら的をロックオン!
矢を放つ!
ズドッ
「ありゃ!」的の大外やん😓
5本の矢、一応、的に当たるも大外。
的から自分の矢を抜き、数人いる順番待ちの列の最後尾に並ぶ。
並んでる時に同年代の野郎に話しかける。
初対面なんで当たり障りのない会話をしてみたが、何かよそよそしい。
その後、少し若い子供連れの女性とも会話をする。コレまたよそよそしい。
なんやかんや2時間。
的の中心に矢は刺さらず。
ここで切り上げる。
総合体育館が営業中なら参加する時間も自由、帰るのも自由。
トコトコ帰宅中に思う。
あの違和感。
団体競技、個人競技の違いか?
1人1人がよそよそしい。
私の本能が「ここはお前が居るべき場所ではない!」と訴えくる。
矢のズドッはいい音なんだが……
汗かかないし、動き足りない。
結果!
「オレにはむいていない。」
バレーボールさん浮気してすいません!
半月板損傷と向かい合いながら頑張るよ。
その日、バレーシューズのゴミや汚れをキレイにしたのでした◎