前回触れた、過去の日記帳をじっくり読み返してみました。
一郎の財布の、チェック記録がずら~り(笑)
毎晩、チェックしてたんですね。
お風呂に入ってる隙や、寝静まった後に。
まずいくら所持してるかを記入し、その次の日にチェックした財布の中の金額を記入。
そうすると、差額つまりいくら使ったかが分かります。
こうやって毎日のように、陰で一郎の収支を計算してたわけですね(@_@)
こんなの異常ですよ。
普通の夫婦間で、夫の財布の中身を、まるで家計簿をつけるみたいに記録したりしますか?
ありえないですよね(・_・;)
新婚3年目でこんな生活を送っていたなんて・・・
いや、こういう生活はこの後もずっとずっと続くんです。
異常な結婚生活が、ず~っと続いていたんです。
でも、その異常の中にいた間は、異常さには気付いていなかったんですね。
だいたい、なんのために財布を盗み見ていたかって言うと、それは
一郎のことを信じたかったから。
信じたいからチェックして、「大丈夫。問題ない。」って思いたかったんです。
だけど、ぜんぜん大丈夫じゃない状況になって行くんですね。
財布の中のお金の動きが、かなり怪しくなります。
謎の会議も続きます。
サラ金からのDM(お金貸します!っていう内容)が、届き始めます。
一郎は、携帯を片時も手放さなくなります。
そんな状況に比例して、花子はどんどん名探偵になって行きます。
次回は当時の日記を、いくつか紹介します。
当時の花子の気持ちを、振り返ってみたいと思います。