消費者金融・サラ金など6社から、
計480万円の借り入れがあることが分かりました。
借金の使い道は、飲み代・パチンコ・テレクラ(ダイヤルQ2?出会い系?)など。
結婚してたった2年で、こんなに借金するなんてっ!
ひとりで考えていると頭がおかしくなりそうだったので、
意を決して一郎の両親に相談しました。
花子と一郎の両親との仲は良好で、月に一度は離れて暮らす両親の元へ
孫の顔を見せに行ったり、毎週のように電話もかけていました。
両親は驚き、すぐに電話で一郎を問い詰めたようです。
それから一郎は、家に帰って来なくなりました。
「大事なことを勝手に親に話すなんて、信じられない。
一度失った信用は、二度と取り戻せない!」
と激怒し、さらに「離婚する!」とまで言い出し、
離婚届に判を押して出て行ってしまいました。
信じられない!のはこっちの方だよっヽ(`Д´)ノ
今思えばそうなんですが、あのときは
一郎を怒らせたことにたいへんショックを受けていました。
でも、本当にひとりで抱えるには大きすぎる悩みだったんです。
両親に相談する以外、本当にどうしていいか分からなかったのです。
当の本人は、借金を告白してからも毎晩ビールを飲み、
大イビキをかいてぐっすり眠っていました。
信じられません(>_<)
花子は、眠るどころか食事もままならないと言うのに。
おまけに、両親に話したことに腹を立てて離婚だなんて・・・
借金をしたことはどうなっちゃったの?
「俺も悪かったけど、勝手に親に話すなんてお前は信用できない!」
一郎はこう主張し、スーツケースに着替えを詰めて家を出て行ってしまいました。
それから両親が、私の元へ飛んできました。
大金を抱えて![]()
花子は、離婚届は提出せずに、
一郎に「家へ戻ってきて欲しい。」とメールを送りました。
吾郎が小さかった(0歳7ヶ月)し、それにまだ一郎を愛していたからです。
一郎も心から謝罪し、2人は再び結婚生活を再開しました。
両親に出してもらった400万円と、私の結婚前の貯金80万円
合わせて480万円で、一郎は全ての借金を完済しました。
消費者金融各社のカード全てに、花子はハサミを入れました。
そして、完済と書かれた領収書は何かのときに必要かもしれないので、
まとめて封筒に入れて、それをさらに箱に入れて、ふだん目に付かないところにそっとしまっておきました。
これがのちに、離婚原因を示す証拠のひとつになるとも知らずに・・・・