遠近両用の見え方は、年齢で変わる?
こんにちは!
最近「遠近両用の見え方って、人によって違うの?」と聞かれることがあります。
実はこれ、年齢による目の変化が大きく関係しているんです。

👀 年齢と“ピント合わせ”の力
人の目はもともと、レンズ(水晶体)がふくらんだり薄くなったりしてピントを合わせています。
でも年齢とともに水晶体が硬くなり、ピント調整力が弱まっていきます。
👓 遠近両用の設計も変わる
遠近両用レンズは「遠く」「中間」「近く」がグラデーションになっています。
年齢が上がると…
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近く用を強めにする必要が出てきたり
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中間の見え方を広く取った方が快適になったり
👉 老眼が進むほど、手元用の度数を強めに補う必要があるため、レンズ内の切り替え幅が大きくなり、慣れるまで時間がかかることもあります。
つまり、年齢によって“ちょうど良い設計”が変わるんですね。
💡 慣れるためのコツ
遠近両用は「正しい設計」を選ぶことが第一ですが、日常の中で少しずつ慣れる工夫も大切です。
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最初は 家の中や散歩など安全な場面で使う
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毎日少しずつ掛ける時間を伸ばす
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違和感が強い場合は、無理せず専門店で再チェック
👉 こうした工夫で、自然に快適な見え方に近づけます。
📝 まとめ
遠近両用は「慣れる」ことも大切ですが、
実は “今の自分に合った設計”を選ぶことが快適さのカギ になります。
72eyeworksでは、ライフスタイルや年齢に合わせて、
「見え方にぴったりな遠近両用レンズ」をご提案しています。
もし最近「見え方がしっくりこないな」と感じたら、ぜひお気軽にご相談ください😊
もっと詳しく知りたい方は 👉 72eyeworks公式ブログ をご覧ください。
では、今日も宜しくお願いします。