買取査定は新しいステージへの選択なのかもしれない
子どもを産む前、
おしゃれが大好きで
高価な服をたくさん買って
着て楽しんでいた。
素材の良いものや
綺麗なシルエット
着心地
アートな服まで
産後プラス○キラグラムの身体には
もうそれらは似合わなくて
買取へ送る事にした。
10年前のデザイン、
でも一つ一つ丁寧に査定してもらい
幾らかにはなった。
一つ手放すのを躊躇ったのは
夫から初めてもらった
ロンシャンのショルダーバッグ
あの頃の初々しい喜びが
詰まっていて
夫にも悪いんじゃないかと
断捨離しても大丈夫か
聞いてみたら
夫は「気にしてない」とあっさり
それでも私は気になってまた
聞いてみても、気にしないという。
1週間近く悩んだ。
送る前も悩んだ。
返してもらおうか
最後まで悩んだ。
でも返してもらったら
また同じ私の繰り返しになる。
そしてきっと、使わずに
クローゼットにおかれたままになる。
身軽になりたいのに、
新しいものを入れる
スペースが欲しいのに、、。
それでいいのだろうか。
それはだめだ。
夫からもらったものは
他にもある。
棺桶に入れたいものには
大切なイヤリングがある。
私はどう生きたいの?
答えは
身軽になりたい。
1人で3LDK分の荷物のある人から
おさらばしたい。
子どもの部屋を作ってあげたい。
片づけをしながら
私はこれからの人生を
どう生きるのか?
決断してるのかも
知れないと感じた。
このまま買取でお願いしますという
メールを勢いよく押した。
私は次の私になる
決断を今したんだ。
そう思える
心地よい自分を見つけた。