「The Chemical Brothers」のセットリストと感想(2024年2月3日)
2024年の僕の遠征は「The Chemical Brothers」でスタート!会場は昨年末に観たアニキこと「Noel Gallgher」のライブと同じ東京ガーデンシアターでした。今回、チケットの先行販売で辛酸を舐め続け、一般販売で奇跡的に入手したチケットだけに、いつも以上に楽しみにしていたライブでした!以下が今回のセットリストです。2024年2月3日(土)東京ガーデンシアターThe Chemical Brothers1.Go2.Do It Again / Get Yourself High3.MAH4.No Reason5.Hey Boy Hey Girl6.Eve of Destruction7.Feels Like I Am Dreaming8.Swoon9.Temptation / Star Guitar10.Live Again11.Got to Keep On12.Wide Open13.Escape Velocity / The Golden Path14.Dig Your Own Hole / Get Up on It Like This15.Free Yourself / Saturate / Believe16.Goodbye17.Setting Sun / Elektrobank / For That Beautiful Feeling18.Chemical Beats19.Galvanize20.C-H-E-M-I-C-A-L21.Block Rockin’ Beats~Encore~22.No Geography23.The Darkness That You Fear24.The Private Psychedelic Reel今回、整理番号は3000番台でした。正直、ライブに行けるだけでもありがたいので、もはや後方で踊るつもりで、17:15くらいに中に入りましたが、物販の人気が凄まじく、アリーナは比較的に空いていました。なので今回は前の方にすんなり行けちゃいました!(なお、お目当てのTシャツは無事に買えました。ありがとうケミカル🙇)ライブは開場16:30で、開演18:00で、ほぼ定刻通りに「Go」でスタート!冒頭の「Can't think, can't sleep, can't breathe Can't think, can't...」フレーズに一気に心を掴まれて、頭が真っ白に!昨日までの仕事や、しがらみを一瞬で忘れて、ケミカル世界に無事突入👍そして、ここからガーデンシアターの中を音と光の銃弾が隙間なく降り注ぎ始めました。個人的に獰猛な破壊力でドーパミン出まくりだった「MAH」から「No Reason」さらにダメ押しの「Hey Boy Hey Girl」の流れは破壊力強すぎて、何度か昇天しかけました。特に「No Reason」はアルバム音源の10倍はオサレ度が高く、かつスタイリッシュでした。そしてさらにライブは名曲「Swoon」へ。もどかしく心を離さないこの曲が無事に聴けてマジて良かった…。頭も心もとろけて忘我の境地へ至り、あと少しで悟りの境地に至りかけた後に「Temptation / Star Guitar」投下!出張で新幹線に乗る度に、一人「Star Guitar」ごっこしているので、一瞬で俗世に舞い戻ることが出来ました🫡「You should feel what I feel,You should take what I take」のフレーズはマジで最高に心地良かったです。ライブはこの後も破壊神「Dig Your Own Hole」が投下。グリグリ内蔵を抉られながら踊り狂ってました👍さらに大好きな「Setting Sun」、「Block Rockin’ Beats」など惜しみなく披露。まじ感謝🙇そしてライブラストの締めは「The Private Psychedelic Reel」最高のライブでした😭ライブ終わって日が経っていますが、2月3日の18時に戻りたくて、だいぶ引きずってます。今回、ガーデンシアターでケミカルを観たお客さんの中で、僕と同じような心境の方は何人かいると思います。それだけ良いライブでした👍