鳥山先生のおかげでクロノ・トリガーに出会えた | キサラギ リン(ねぎバサラ)の、カードファイト日々是精進カッコカリ

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これは私の闘いの記録である…かもしれない。閑話休題。主に大会戦績報告や自分考案のデッキレシピ、新商品に対しての個人的見解等、TCG関連を掲載します。
TCG以外の雑談も時たまやります。
ルールとマナーを守って楽しくカードゲームしよう。

2024年3月8日



ある1人の偉大な漫画家の訃報が



漫画・アニメ・ゲーム・声優各業界



さらには世界に衝撃を与えた















漫画家



鳥山 明



週刊少年ジャンプにて「Dr.スランプ」を連載。その後人気漫画「ドラゴンボール」を連載し、週刊少年ジャンプの黄金期を支えた漫画家である。


またゲーム業界でも「ドラゴンクエスト」のキャラクター及びモンスターデザインを長年担当。その数は数万種類にも及び、スライムは今やドラゴンクエストを代表するモンスターにまでなった。


特に「ドラゴンボール」に関しては、昨今でもアプリ、一番くじ、アーケードゲーム等様々なコンテンツで展開されており、つい最近だと「ドラゴンボールカードゲーム フュージョンワールド」という新TCGがロールアウトされたばかりであり、未だ衰えを見せないモンスターコンテンツになっている。



私もドラゴンボールは勿論のこと、ドラゴンクエストに関しては小学生の頃からプレイしており、鳥山先生デザインの勇者や仲間達、モンスターを沢山見てきた。


そんな時にスクウェア(現スクウェア・エニックス)からロールアウトされたのが「クロノ・トリガー」である。


スクウェアのゲームには一切触れてこなかった私が、唯一初めて触れたスクウェアのゲームである。


最初は鳥山先生のイラストに惹かれていたのだが、いざプレイしてみるとあまりにも濃厚なシナリオに時間を忘れてしまう程プレイしてしまうほどだった。

ドラゴンクエストで親しんだイラストを他ゲームで馴染めるか不安だったけど、そんな考えを吹き飛ばすくらいマッチしてましたね。

(クロノ・トリガーに関してはこちらでも解説下矢印)


そうそう、ドラゴンクエストで忘れてはいけないのが「勇者アベル伝説」


ドラゴンクエスト初のアニメであり、鳥山先生がキャラクター原案をされてるのよね。


閑話休題



………もうね、私含めて鳥山ワールドを語ったら止まらない人なんていっぱいいると思う。


そのくらい印象が強く、歴史に残るくらいの漫画家だと思います。




鳥山 明先生



ドラゴンボール、ドラゴンクエスト等で私達に魅力あるキャラクターを生み出してくださりありがとうございました!



ご冥福をお祈りいたします。




………今日は久しぶりに、コレでもやるか…