18歳高齢猫の工事対策 | しちふくのひとやすみ

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獣医師&獣医鍼灸師&レイキヒーラーである
しちふくの感じたいろんなこと

我が家の最長老猫すずねは18歳2か月



普段は元気にしていますが

いったん体調を崩すと

そのままガタガタ行く可能性もあります。


キッチンリフォーム工事の一週間前

普段あげたことのない

ピューレタイプのおやつをあげたら

とても喜んで食べました。


その日の夜、

すずねは盛大に嘔吐しました。


そして何度もトイレに行き

水状の下痢を繰り返しました。


ごはんも食べなくなってしまいました。


翌朝も元気も食欲もありません。


それなのに、

その日から私は札幌出張でした✈️


出張に行かない訳にもいかないので

ひたすら遠隔ヒーリングをしました。


そして、出張から帰ると

組織細胞剤を注射しました💉


組織細胞剤は

動物細胞エキスから作られた

ドイツ自然療法の注射薬です。


今回注射したのは

消化機能を整える組織細胞剤と

生命エネルギーの源の組織細胞剤の

2種類です。

組織細胞剤は全部で100種類くらいあります


すずねの体調は

出張の間に少し回復していましたが

リフォーム工事が近いので

一日置きに注射しました。


そしたら、工事までに

すっかり元気になりました。



あしあと



リフォーム工事の当日、

最初はキッチンから一番遠い2階の部屋に

猫たちを閉じ込めておきました。



しばらくして様子を見に行ったら

すずねは怯えた顔をしていました。


何せ、ガタイのいい職人さんたちが

ガンガン音を立てて

工事をしているのです。



職人さんたちが
ランチを食べに出かけた隙に
猫たちを一階の居間に移動させました。

すずねの耳に
レスキューレメディを薄く塗り
オーラにもレスキューレメディを
入れ込みました。

女子チームの
黒猫いちご(13歳)と
三毛猫ひかり(7歳)は
居間に移動するなり
押し入れに隠れてしまいました。

男子チームの
キジトラすずね(18歳)と
茶トラ柑太(2歳)は
私にぴったりくっついていました。

隣で大きな音がしても
私にくっついているほうが安心らしく
二匹はそのまま寝てしまいました。








工事二日目も
すずねにはレスキューレメディを使い
猫たちは私と一緒に居間で過ごしました。

二日目も女子チームは押し入れ
男子チームは私にくっついていました。

私はPC作業しながら
猫たちを撫で放題にゃー



リフォーム工事が終わって
一週間以上経ちましたが
猫たちは元気に過ごしています。


18歳の高齢猫がいるので心配しましたが
工事一週間前の下痢嘔吐を乗り越え、
リフォーム工事の影響もなく、
すずねはお陰様で元気です。


めでたし、めでたしウインク



温活中のすずね



今日も皆さまが穏やかな
ほっこりした気持ちで過ごせるよう
祈っていますハート